副業の収入が増えてきた。先月、給与を超えた。独立していいのか。まだ早いのか。辞める前に何をしておけばいいのか。失敗したら戻れるのか。

先に言う。副業から独立するタイミングは、給与を超えた月でなく、超えた状態が数ヶ月続き、波の底が生活費を下回らなくなった時だ。1回で辞めると失敗する理由、辞めていい3条件、会社員のうちに作るもの、独立後の波、戻る道を残す辞め方を書く。

先に一文で。副業の収入は波があり給与を超えた1回は上の波であることが多いので、超えた状態が数ヶ月続き・波の底が生活費を下回らず・毎月積み上がる収入があるの3条件が揃ってから独立し、会社員のうちに審査と生活費と営業しなくても依頼が来る形を作り、円満に辞めて戻る道を残すのが正解だ。

この記事の要点

  • 1回超えただけでは早い。超えた月は上の波
  • 3条件は、数ヶ月続く・底が生活費を下回らない・積み上がる収入
  • 会社員のうちに、審査・生活費・依頼が来る形
  • 戻る道を残して辞める

給与を超えた1回で辞めると失敗する理由

理由中身
超えた月は上の波副業の収入は月で上下する
独立すると営業に時間が消える副業の時に作った収入が落ちる
会社員の信用が消える審査が通らなくなる
生活費の底が見えていない波の底で生活が崩れる

給与を超えた後にやることは副業の収入が給与を超えたらやることへ。

辞めていい3条件

条件確かめ方
超えた状態が数ヶ月続く直近3〜6ヶ月の副業の収入を並べる
波の底が生活費を下回らない最も低い月の収入と、生活費を比べる
毎月積み上がる収入があるメンバーシップ・継続の契約・固定の依頼

辞める前に会社員のうちに作るもの

作るもの理由
クレジットカード・賃貸の審査会社員の信用で通しておく。独立後は通りにくい
数ヶ月分の生活費波の底で生活が崩れないため
営業しなくても依頼が来る形発信からの流入か、紹介の仕組み

独立前の準備の全体は独立前に会社員がやること、資金の目安は独立資金はいくら要るかへ。

独立後に起きる収入の波

時期起きること
最初の3ヶ月会社員の時の収入がなくなり、副業の収入だけになる。波が見える
半年営業に時間を取られると、副業の時の収入が落ちる
1年積み上がる収入があれば安定し、なければ波が続く

戻る道を残す辞め方

  • 円満に辞める。引き継ぎを丁寧に
  • 前の会社と取引先との関係を切らない
  • 独立中も、事業の実績を数字で残す

戻ることは失敗ではなく、選択肢の1つだ。戻る時の見られ方はフリーランスから会社員に戻るへ。

私の話

私は会社員のまま副業のブログと匿名のSNSを育て、副業の収入が給与を超える月が出た。すぐには辞めなかった。超えた状態が数ヶ月続いたのを確かめて、営業しなくても依頼が来る形があるのを見てから独立した。今は沖縄で一人の会社を回していて、営業はしていない。1回超えた月に辞めていたら、波の底で戻っていたと思う。

営業しない集客と人を雇わない拡大は内向型の起業は一人で完結する形が向いている理由だ。

自由の中身と移る順番は時間と場所が自由な仕事に会社員から移る順番だ。

よくある質問

副業の収入が給与の半分ですが独立したい

早い。半分なら、独立後の営業で時間が消えて、半分も残らない。給与を超えて数ヶ月続くまで、会社員のまま積む。

会社が副業を禁止していて、増やせません

雇用でなく自分の事業なら、禁止の根拠に当たりにくい。申請の書き方は別の記事に書いた。それでも無理なら、収入でなく仕組み(発信・読者)を先に作る。

独立のタイミングを逃すと遅くなる?

遅くならない。積み上がる収入があれば、いつでも独立できる。急いで辞めるほうが、戻る確率が上がる。