同期が先に昇進した。同期の方が大きな仕事を任されている。自分だけ置いていかれている気がして、落ち込む。

同期と比べて落ち込むのは、同じ物差しで測られているからだ。同じ会社の同じ物差しは、あなたの価値の全部じゃない。

この記事の要点

  • 同期は同じ物差しで測られるので、差が見えやすい
  • 会社の評価は、物差しの1つにすぎない
  • 出世が遅れたら、評価の基準を上司に聞く
  • 比べる相手を、1年前の自分に変える

同期と比べて苦しくなる理由

理由中身
条件が同じ入った時期も待遇も同じなので差が目立つ
情報が入る同期の飲み会や噂で、昇進や評価が耳に入る
会社の物差ししかない会社の外の物差しを持っていない

比べる物を変える

物差し中身
会社の評価昇進、役職、ボーナス
年収会社の外も含めた収入
技能どこでも通じる力
暮らし時間、場所、家族との時間

同期に会社の評価で負けていても、技能や暮らしで勝っていることはよくある。会社の評価だけで自分を測るのをやめろ。

出世が遅れた時に確かめること

  • 評価の基準は何か、上司に聞く
  • 何ができれば次に上がるのか、言葉にしてもらう
  • 自分が出世したいのか、本当に確かめる

出世に興味がないなら出世したくない人の働き方に書いた。

同期に差をつけられた時の動き方

状況動き
基準が分かり、埋められる足りない物を1つずつ埋める
基準が声の大きさや社内政治その物差しで勝負しない
会社の外で力を伸ばしたい副業や学び直しに時間を使う

比べる気持ちを減らす方法

  • 同期の飲み会や噂の場から、少し距離を取る
  • 1年前の自分と、できることを比べる
  • 会社の外に、自分で決められる物を作る

後輩に抜かれた時は後輩に抜かれた時に、28歳前後の焦りは周りと比べて詰んだ気がする時に書いた。

私は転職を4回した。4社目では、年収が下がってもリモートと育休の制度を見て会社を選んだ。

同期と同じ物差しの上で走り続けると、勝っても負けても疲れる。自分の物差しを1本持つだけで、同期の昇進の話は遠くなる。

職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

よくある質問

同期に出世で負けたら辞めるべきか

評価の基準を聞いてから決める。基準が納得できないなら、移る理由になる。

同期と比べて焦る20代は

20代の差は、30代で簡単に入れ替わる。今の会社の評価だけで決めない。

同期と仲良くできない時は

仲良くしなくていい。仕事の話だけ丁寧にすれば困らない。