営業職で働いている。副業をしたい。営業の経験は、副業で使えるのか。何から始めればいいのか。会社にバレないか。
先に言う。営業の副業は、売る力をそのまま売れる。だが、顧客は持ち出さない。おすすめ5つ、バレにくい選び方、月3万〜10万円の現実、やってはいけない3つ、本業との線引きを書く。
先に一文で。営業職の副業は、営業代行や紹介・研修やロープレの講師・ノウハウの発信と有料記事・ライティングやLP・商談やキャリアの相談の5つが経験をそのまま単価にでき、最初の3ヶ月は月0〜3万円で1年で5〜10万円が現実なので、競合する商材・今の顧客の流用・勤務時間の使用の3つを避け、商材と顧客と時間を本業と完全に分けて始めるのが正解だ。
この記事の要点
- 営業の経験は、副業で最も単価になりやすい
- おすすめ5つ。代行・紹介、講師、発信、ライティング、相談
- 現実は、3ヶ月で0〜3万円、1年で5〜10万円
- やってはいけないのは、競合・顧客の流用・勤務時間
おすすめ5つ
| 副業 | 中身 | 単価・月収の目安 | 始めやすさ |
|---|---|---|---|
| 営業代行・紹介 | 中小企業や個人事業主の商材を、成果報酬で紹介・販売。本業と競合しない商材を選ぶ | 月3〜10万円(成果報酬) | 中。最初は売れない月がある |
| 研修・ロープレの講師 | 中小企業の営業の研修、個人事業主の営業の練習相手 | 1回1〜3万円 | 中。実績と発信で依頼が来る |
| ノウハウの発信と有料記事 | Xやnoteで営業の型を発信し、有料記事やメンバーシップ | 育てれば月数万円 | 低コスト。時間がかかる |
| ライティング・LP | 提案書を書く力で、商品の説明文やランディングページ | 1本1〜5万円 | 高い。提案書の経験がそのまま |
| 商談・キャリアの相談 | 商談の準備、転職の相談に乗る | 1回5千〜1万円 | 発信があれば |
営業の経験は、人の困りごとを聞いて、解決を言葉にして、動いてもらう力だ。5つとも、その力を使う。ライターの単価の現実はWebライターの副業。未経験の単価へ。
会社にバレにくい選び方
| 見る | 中身 |
|---|---|
| 住民税 | 副業の所得で住民税が増え、会社に届く通知でバレる経路が最多。仕組みは副業が住民税でバレる仕組みへ |
| 競合 | 本業の商材と競合しない。業界も離す |
| 時間 | 勤務時間の外で。平日の夜と休日 |
| 顔と名前 | 発信は匿名でも育つ。私は匿名で育てた |
| 就業規則 | 副業の禁止・許可制・届け出を先に読む |
月3万〜10万円の現実
| 時期 | 月収の目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 〜3ヶ月 | 0〜3万円 | 代行は売れない月がある。発信は反応がない |
| 半年 | 3〜5万円 | 代行で1〜2件、講師か相談で1〜2件 |
| 1年 | 5〜10万円 | 発信で依頼が来始める |
| 1〜2年 | 10万円超 | 発信で集客ができ、単価が上がる |
月5万円までの現実は副業で月5万円の現実、始め方の全体は副業の始め方に書いた。
やってはいけない3つ
| やってはいけない | なぜ |
|---|---|
| 競合する商品を売る | 就業規則の競業避止に反する。処分が重い |
| 今の会社の顧客や名簿を使う | 守秘義務違反。損害賠償の対象になり、転職の面接でも説明が要る |
| 勤務時間や会社の備品で動く | 職務専念義務違反 |
営業の副業で処分になる例は、ほぼこの3つだ。商材と顧客と時間を、本業と完全に分ける。
本業との線引き
- 副業で得た知識は、本業に持ち帰っていい(逆は駄目)
- 本業の実績を、副業の信用に使うのはいい(会社名を出さない形で)
- 副業の相手が本業の顧客になりそうな時は、副業の側を止める
- 副業の収入が本業の給与に近づいたら、独立の判断。副業の収入が給与を超えた時へ
私の話
私は営業ではないが、会社員の時代に匿名のSNSで発信を育てた。本業のデザインとディレクションの経験を、会社名を出さずに言葉にした。経験を言葉にして売るのは、営業が最も得意なことだ。営業職なら、私より早く進めると思う。
3分で診断:副業タイプ診断——営業の経験で、5つのどれから始めるべきかを先に見る。
よくある質問
営業代行の副業は、どこで案件を探しますか?
クラウドソーシング、営業代行のマッチングサービス、知人の紹介。最初は単価より、本業と競合しない商材を選ぶ。
営業の副業で、個人事業主になるべきですか?
年20万円を超えたら確定申告が要る。開業届は出さなくても確定申告はできる。青色申告の控除を使うなら開業届を出すが、会社にバレる経路が増える点は知っておく。
営業の副業は、本業の成績が落ちませんか?
時間を分ければ落ちない。むしろ、副業で他の商材を売った経験が本業の提案に戻ってくる。落ちるのは、副業を勤務時間に持ち込んだ時だ。
営業の副業の選び方シートをLINEで無料配布中
5つの比較表、バレにくい選び方の確認項目、やってはいけない3つのチェックを公式LINEで無料配布している。営業の副業は、売る力をそのまま売れる。だが、顧客は持ち出さない。



