クライアントと合わない。連絡が深夜に来る。修正が終わらない。だが切ると収入が減る。我慢して続けるべきか。どう切ればいいのか。

先に言う。合わないクライアントは、我慢して続けると他の案件まで削る。基準を決めて、静かに切れ。合わないの正体4つ、続ける場合の線、切る判断の基準3つ、角が立たない切り方、空いた分の埋め方、最初から受けない形を書く。

先に一文で。フリーランスのクライアントが合わない正体は決め方・連絡の頻度・修正の基準・支払いの姿勢の4つで、下限以下・時間の3割以上・体調に出ているのどれかなら切り、範囲を戻す・期限を切る・紹介するの型で角を立てずに終え、受ける基準を紙に書いて最初から合わない相手を受けないのが正解だ。

この記事の要点

  • 正体は4つ
  • 切る基準は下限・3割・体調
  • 切り方は範囲・期限・紹介
  • 受ける基準を紙に書く

合わないの正体4つ

正体中身
決め方が違う相手は会議で決めたい、自分は文章で決めたい
連絡の頻度と時間帯深夜や休日の連絡が常態
修正の基準が曖昧何が正解か決まらないまま修正が続く
支払いの姿勢遅れる、値切る

4つのどれかが続くと、その案件以外の時間まで削られる。合わない正体を1つに絞ると、続けるか切るかが決まる。

合わなくても続ける場合の線

単価と期間で区切る。

今の単価なら今月まで。単価が上がるなら続ける。範囲が当初に戻るなら続ける。線を引いて続ければ、消耗が止まる。線を引かずに続けると、消耗が他の案件に広がる。

切る判断の基準3つ

基準中身
単価が下限以下続けるほど時間が消える
時間の3割以上を占めている他の案件と発信の時間が削られる
体調や睡眠に出ている続けると全部が止まる

1つでも当てはまれば切る。基準を先に決めておくと、迷う時間が消える。時間が削られる仕組みはフリーランスに時間がない理由に書いた。

角が立たない切り方

言い方
範囲を戻す当初の範囲でしたら継続できます
期限を切る今月分で一区切りとさせてください
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感情的に理由を言わない。「合わない」とは言わず、範囲と期限と紹介で終える。断り方の型は仕事を断れなくて疲れる人へに、継続の断り方はフリーランスの継続案件の取り方と断り方に書いた。

切った後に空いた分をどう埋めるか

切る前に、次を探しておく。空いた時間で、下限以上の案件を取る。

切ってから探すと、焦って下限以下を受ける。切る前に2〜3社を並行させておくと、切る判断が軽くなる。

合わない相手を最初から受けない形

受ける基準を紙に書く。

  • 単価の下限
  • 連絡の時間帯
  • 修正の回数の上限
  • 支払いの条件

基準を書いておくと、受ける前に合わない相手が分かる。合う相手だけ受ければ、切る場面が減る。潰れないための習慣はフリーランスが潰れないためのゆるい習慣7つに書いた。

よくある質問

Q. 合わないと感じるのは

決め方、連絡の頻度、修正の基準、支払いの姿勢の4つ。1つに絞る。

Q. 切る基準は

下限以下、時間の3割以上、体調に出ている。1つでも当てはまれば切る。

Q. 角が立たない切り方は

範囲を戻す、期限を切る、紹介する。理由は言わない。