フリーランスで仕事を取りたい。営業メールを送ろうと思う。だが何を書けばいいか分からない。送っても返ってこない。営業メールで本当に仕事が取れるのか。
先に言う。営業メールは、相手の得を1行目に書けなければ送るな。送る前に、見せる実績を1本作れ。返ってこない理由3つ、送るなら通る型、送る前に作る2つ、営業メールを送らずに仕事が来た形を書く。
先に一文で。フリーランスの営業メールが返ってこないのは相手の得がない・実績が見えない・長いの3つで、送るなら相手の課題→できること→実績1つ→次の一手の4段で短く、送る前にプロフィールと実績の1本を作り、発信と紹介と指名で仕事が来る形を並行して作るのが正解だ。
この記事の要点
- 返ってこないのは得・実績・長さ
- 型は課題→できること→実績→次の一手
- 送る前にプロフと実績1本
- 送らずに来る形が本命
営業メールが返ってこない理由3つ
| 理由 | 中身 |
|---|---|
| 相手の得が書いていない | 自分ができることの羅列で、相手に何が起きるかがない |
| 実績が見えない | 見せる1本がない |
| 長い | 自己紹介から始まって要点が最後 |
3つとも、相手の側から見ていない。相手は、自分に何が起きるかしか読まない。
送るなら通る型
| 段 | 書くこと | 長さ |
|---|---|---|
| 相手の課題 | 相手のサイトや発信を見て、困っていそうな点を1行 | 1行 |
| 自分ができること | その課題に対して何ができるか | 1行 |
| 実績 | 似た課題で出した成果を1つ、URLか数字で | 1〜2行 |
| 次の一手 | 「一度15分お話しできれば」程度に軽く | 1行 |
4段で、短く送る。長い自己紹介は要らない。
営業メールより先に作る2つ
- 相手が判断できるプロフィール。何ができて、誰の何を解決した人か
- 見せられる実績の1本。実際の成果物か、自分で作った作品
この2つがないと、メールが良くても相手は判断できない。実績がないなら、自分の案件として1本作ってから送る。作り方はフリーランスが実績なしで案件を取るためのポートフォリオに書いた。
営業メールを送らずに仕事が来た形
| 入口 | どう来るか |
|---|---|
| 発信 | 投稿やnoteを見た人が依頼してくる |
| 紹介 | 過去の相手や知人が繋いでくれる |
| 指名 | 一度仕事をした相手がまた頼んでくる |
形ができるまで半年〜2年かかる。だが営業メールで取った仕事より単価が高く、選べる。私はフリーランス4年目で、営業メールを1通も送っていない。発信と紹介と指名で回っている。形の作り方は営業しないフリーランスの仕事の取り方に、営業が苦手な人の話は営業が苦手なフリーランスの収入の安定に書いた。
営業メールを送る場合と送らない場合の使い分け
独立して最初の半年で、発信も紹介もまだない時期は、営業メールで繋ぐ判断はある。ただし送る相手を絞り、4段の型で、実績の1本を添える。
半年を過ぎたら、営業メールより発信に時間を使う。継続と紹介で増やす形はフリーランスの継続案件の取り方と断り方に書いた。
よくある質問
Q. 営業メールが返ってこないのは
相手の得がない、実績が見えない、長い。相手の側から書いていない。
Q. 送る前に何を準備するか
判断できるプロフィールと、見せられる実績の1本。
Q. 送らずに仕事を取れるか
取れる。発信、紹介、指名の3つ。半年〜2年で形ができる。



