フリーランスとして案件を取りたい。だが実績がない。実績がないから案件が取れず、案件が取れないから実績ができない。どこから始めればいいのか。

先に言う。実績がないんじゃない。見せる形がないだけだ。自分の案件を1本作れば、それが実績になる。見せる形がないだけという話、実績を作る3つの方法、ポートフォリオに入れる3つと入れない2つ、実績1本で取れる案件の型、増えた後の単価の上げ方を書く。

先に一文で。フリーランスの実績なしは見せる形がないだけで、自分の案件を1本作る・知人の仕事を1本受ける・発信を実績にするの3つで1ヶ月以内に作れ、ポートフォリオには成果物と数字と過程を入れて羅列と練習作は入れず、実績1本で同じ課題の小さな案件を積んで3本たまったら単価を上げるのが正解だ。

この記事の要点

  • 実績がないのではなく見せる形がない
  • 作る方法は3つ
  • 入れるのは成果物・数字・過程
  • 同じ課題の小さな案件を積む

実績がないのではなく見せる形がないだけという話

会社員として働いてきた人は、実績がある。だが会社の中の実績は、外に見せられない。見せられないから、ないように見える。

見せる形を作れば、実績はある。形を作るのに、1週間から1ヶ月あればいい。何を売るかの考え方はスキルなしで副業を始めるなら何を売るかに書いた。

実績を作る3つの方法

方法中身期間
自分の案件を1本作る架空の依頼を設定して成果物を作る1週間
知人の仕事を1本受ける無料か低額で受け、成果物と感想を残す1ヶ月
自分の発信を実績にする記事・投稿・数字が実績になる続けている分

3つとも、営業の前にできる。営業メールを送る前に作る話はフリーランスの営業メールを送る前にに書いた。

ポートフォリオに入れる3つと入れない2つ

入れる入れない
成果物(実物かURL)できることの羅列
数字(何がどう変わったか)練習作の量
過程(どう考えて作ったか)

1本の成果物に数字と過程が付いているポートフォリオは、10本の練習作より通る。

実績1本で取れる案件の型

実績1本が「採用ページの文章」なら、採用ページの文章の案件を取る。同じ課題の小さな案件だ。

領域を広げない。同じ課題で2本目、3本目を取る。実績1本で大きな案件を狙うと通らず、小さな同じ案件を積むと通る。未経験の単価の現実はWebライターの副業の未経験の単価に書いた。

実績が増えた後の単価の上げ方

  1. 同じ課題で3本たまる
  2. 3本の数字を並べて、その領域の実績にする
  3. 4本目から、単価の下限を上げる
  4. 下限以下は受けない

実績が増えたのに単価を上げない人が多い。3本たまったら上げる。交渉の話はフリーランスの単価交渉のタイミングと例文に書いた。

よくある質問

Q. 実績がない場合は

自分の案件を1本作る、知人の仕事を1本受ける、発信を実績にする。見せる形を作る。

Q. ポートフォリオには何を入れるか

成果物、数字、過程。羅列と練習作の量は入れない。

Q. 実績1本で取れる案件は

同じ課題の小さな案件。3本たまったら単価を上げる。