月額で続けている客から、来月から下げてほしいと言われた。予算が減ったらしい。断ると切られる気がする。下げると、同じ仕事を安くやることになる。月額の値下げを求められて額だけ下げた人は、同じ仕事を安くやることになるんよ。

先に言う。月額の値下げを求められて額だけ下げた人は、同じ仕事を安くやることになる。下げるなら範囲だ。額を下げるなら、範囲も下げる。額はそのままで範囲を減らす提案が、月額の値下げへの唯一の返しだ。求められる理由、額だけ下げると起きること、返し方、範囲の減らし方、応じていい場合、断って終わる1通、防ぐ形、私の扱いを書く。私はフリーランス4年目で、月額の契約は範囲で調整して額は動かしていない。

先に一文で。月額契約の値下げを求められたら、額だけ下げず、成果の数字を1枚で先に見せた上で、額はそのままで頻度か対応の時間か成果物の数を減らす提案をし、額を下げるなら範囲も下げ、応じるのは期限付きか成果が出ていない時か入口として大きい客だけにし、断って終わる時は引き止めず更新までの扱いを1通で送り、毎月の報告と更新の見直しと範囲の記載で防ぐのが正解だ。

この記事の要点

  • 額だけ下げない。範囲で返す
  • 成果の数字を先に見せる
  • 応じるなら期限か範囲を付ける
  • 毎月の報告で防ぐ

値下げを求められる理由

理由中身
客の予算の削減こちらの価値とは関係ない
成果が見えていない毎月何をしているか伝わっていない
他と比べた安い所を見た
慣れて価値が見えなくなった最初の頃の効果を忘れている

月額契約の作り方はフリーランスの月額契約の作り方に書いた。値下げの話は、作り方の中の範囲の記載で防げる。

額だけ下げると起きること

  • 同じ仕事を安くやる
  • 他の客にも伝わる。紹介でつながっている客ほど
  • 戻せない。下げた額が基準になる

単発の値引きの断り方はフリーランスの値引きの断り方に書いた。月額は、それに範囲の話が足される。

返し方の型

  1. 成果の数字を先に出す。今の月額で、この3か月に出したもの
  2. 額はそのままで、範囲を減らす提案を出す
  3. 範囲そのままなら、額はそのまま
  4. 相手に選んでもらう

範囲の減らし方

減らす所例
頻度週2回を週1回に
対応の時間平日の日中だけ、返事は翌営業日
成果物の数月4本を月2本に
会議月2回を月1回に

減らした範囲を文字で残す。

値下げに応じていい場合

  • 期限付き。3か月だけ下げて、その後戻す約束を文字で
  • 成果が本当に出ていない。自分の側の問題
  • その客が入口として大きい。紹介が来ている

応じる時も、範囲か期限のどちらかを付ける。無条件の値下げは、次の値下げの入口になる。

断って終わる時の1通

了解しました。今の範囲と額で〇月の更新まで続けます。更新の時期に、範囲を減らした形の提案も改めてお送りします。

  • 引き止めない
  • 更新までの扱いを書く
  • 範囲の提案を残す。戻ってくる客がいる

値上げを断られた時の線と同じで、フリーランスの値上げを断られた時に書いた。

月額の値下げを防ぐ形

見えていれば、値下げの話は出にくい。出ても、範囲の話にできる。

私が月額の客と値段を扱ってきた形

私はフリーランス4年目で、月額の契約は範囲で調整して、額は動かしていない。値下げの話が出た時は、成果の数字を先に出して、範囲を減らす提案を出した。額だけ下げたことはない。下げると戻せないと分かっているからだ。月額は、額ではなく範囲で守る。

よくある質問

Q. 値下げを求められたら

額だけ下げない。成果を見せて、範囲を減らす提案。

Q. 応じていい場合は

期限付き、成果が出ていない、入口として大きい。範囲か期限を付ける。

Q. 防ぐには

毎月の報告、更新の見直し、範囲の記載。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。