収入が月ごとに波打つ。単発の仕事が終わると、次を探す。月額で払ってくれる客がいれば楽なのに、どう作るのか分からない。月額契約は、頼まれて作るものじゃないんよ。

先に言う。月額契約は、頼まれて作るものじゃない。単発の納品の後に、自分から形を出して作るものだ。毎月〇〇を〇〇円で、と1行で出せる形にしておけ。形3つ、単発から変える順番、金額の決め方、契約に書く5つ、続く客と切れる客、危なさ、何本まで持つかを書く。私は継続の仕事で収入源を複数持って4年働いている。

先に一文で。フリーランスの月額契約は顧問型、運用型、保守型の3つの形があり、単発で納品した後に続く作業を見つけて毎月〇〇を〇〇円でと1行で自分から提案して作り、金額は月に使う時間×単価を下限に成果で上乗せして時間の上限を決め、契約には範囲、回数、時間の上限、解約の予告、支払日を書き、1社が収入の3割を超えないように3〜5本持つのが正解だ。

この記事の要点

  • 頼まれるのを待たず、納品の後に自分から出す
  • 形は顧問、運用、保守の3つ
  • 時間の上限を決める
  • 1社が3割を超えないように3〜5本

月額契約の形3つ

形中身例
顧問型相談に答える。月に何回、何時間月2回の打ち合わせと、チャットでの相談
運用型毎月の作業を回すSNSの投稿、記事の更新、広告の運用
保守型作った物を守るサイトの更新、不具合の対応

単発から月額に変える順番

  1. 単発で納品する
  2. 納品した物の周りで、毎月続く作業を見つける
  3. 納品メールの最後で、毎月〇〇を〇〇円で、と1行で提案する
  4. 1か月試して、続けるかを決めてもらう

納品メールの書き方はフリーランスの納品メールの文面に、継続の取り方は継続案件の取り方と断り方に書いた。

月額の決め方

手順中身
下限月に使う時間×自分の単価
上乗せ成果や、すぐ返す価値の分
時間の上限月に何時間まで含めるか。超えた分は別料金

時間の上限を決めないと、月額のまま範囲が広がって、時給で見ると下がる。

契約に書く5つ

  • 範囲(何をやるか、やらないか)
  • 回数(月に何回)
  • 時間の上限(月に何時間まで)
  • 解約の予告(1か月前に伝える、など)
  • 支払日(毎月何日)

契約書が出ない相手なら、メールで残す。残し方は契約書がない仕事の残し方に書いた。

月額が続く客と切れる客の差

続く客切れる客
毎月の成果を数字で見せているやったことが伝わっていない
範囲が決まっている範囲が広がって、お互いに不満
相手の担当者と月1回話している連絡が納品だけ

月に1回、やったことと数字を短く報告する。それだけで続く。

月額契約の危なさ

  • 1社に収入が寄る。その1社が切れた月に止まる
  • 範囲が広がる。時間の上限がないと、月額のまま仕事が増える
  • 安心して、新しい入口を作らなくなる

1社が収入の3割を超えない形にする。月収の波の対策はフリーランスの月収の波の対策に書いた。

何本まで持つか

生活費を月額の合計で賄える本数で、1社が3割を超えない形。3〜5本を持つ人が多い。月額で土台を作って、単発と自分の商品(有料記事、メンバーシップ)を上に載せる。私も継続の仕事で収入源を複数持って、4年働いている。増やしすぎない線はフリーランスが仕事を増やさない決め方に書いた。

よくある質問

Q. 月額契約はどう作るか

単発の納品の後に、自分から1行で提案する。

Q. 金額は

時間×単価を下限に、成果で上乗せ。時間の上限を決める。

Q. 何本まで

3〜5本。1社が3割を超えないように。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。