会社に雇われずに、一人社長として働いてみたい。でも、何から始めれば一人社長になれるのか分からない。
一人社長になるには、会社を作る手続きより先に、1人で売上を作れるかを確かめろ。個人で稼げてから法人にする方が失敗しない。
この記事の要点
- 会社を作る前に、1人で売上を作れるかを確かめる
- 個人で稼げてから法人にする
- 会社を作る手続きは決まっている
- 社会保険と税の手間が増える
一人社長になるまでの順番
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 会社にいるうちに外の収入を作る | 月1万円からでいい |
| 2 個人事業主として続ける | 開業届と青色申告の届けを出す |
| 3 売上と利益で法人にする時期を決める | 税と社会保険を比べる |
| 4 会社を作る | 定款を作り、登記する |
会社員から1人社長で食べていくまでの5つの段階は、noteの社会不適合者が、1人社長で食べていくまでのロードマップにまとめた。
会社を作る前に確かめる数字
| 数字 | 見る理由 |
|---|---|
| 毎月の売上と利益 | 法人にして得かが決まる |
| 社会保険料 | 法人は社長1人でも、役員報酬を払うなら健康保険と厚生年金に入る |
| 赤字でもかかる税 | 法人住民税の均等割がかかる |
法人にする時期の考え方は個人事業から法人化するタイミングに書いた。
会社を作る手続きと費用の目安
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 株式会社 | 登録免許税が最低15万円。定款の認証の手数料は資本金などで1.5万〜5万円 |
| 合同会社 | 登録免許税が最低6万円。定款の認証は要らない |
| 作った後の届け | 税務署と都道府県・市町村への法人設立届出書、年金事務所への社会保険の届け |
個人事業主と法人の違いは個人事業主とは何か、法人との違いにある。
気をつけること
- 法人にすると、社長1人でも役員報酬を払うなら健康保険と厚生年金に入る
- 赤字でも法人住民税の均等割がかかる。額は自治体で違う
- 手続きの細かい所は、税理士や法務局の案内で確かめる
私は育休から復帰した後に会社を辞めてフリーランスになり、今は4年目だ。
一人社長になるのは、会社を作った日じゃなく、1人で売上を作れると分かった日なんよ。
1人で働く人の実務は一人社長の完全ガイドにまとめた。
あわせて読むなら、雇われない生き方とはも書いた。
1人で食べていく人向けには、一人社長の雇用保険と労災も書いた。
会社が合わない人向けの記事は、悩み別に社会不適合者の仕事と生き方まとめに並べた。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
一人社長になるには何から始めるか
会社にいるうちに外の収入を作り、個人事業主として続けてから法人にする。
会社を作る費用は
株式会社は登録免許税が最低15万円と定款の認証の手数料、合同会社は登録免許税が最低6万円だ。
一人社長になると何が変わるか
社長1人でも役員報酬を払うなら健康保険と厚生年金に入り、赤字でも法人住民税の均等割がかかる。
