一人社長になって初めての年末。自分に役員報酬を払っているけど、年末調整は誰がやるのか分からない。
役員報酬を払っている一人社長は、会社として自分の年末調整をする。12月の報酬で過不足を精算し、1月末までに給与支払報告書などを出せ。
この記事の要点
- 役員報酬を払うなら、会社として年末調整をする
- 12月の報酬で過不足を精算する
- 1月末までに書類を出す
- 納期の特例なら1月20日までに納める
一人社長が年末調整をする理由
| 理由 | 中身 |
|---|---|
| 役員報酬は給与 | 会社は源泉徴収をして、年末調整をする |
| 会社と自分は別 | 会社が、社長である自分の年末調整をする |
| 報酬が年2,000万円を超えると | 年末調整はせず、自分で確定申告をする |
年末調整のような事務まで含めて、1人社長で食べていくまでの段階は、noteの社会不適合者が、1人社長で食べていくまでのロードマップにまとめた。
自分の分のやり方
| 順番 | 中身 |
|---|---|
| 1 控除の申告書を書く | 扶養、保険料、住宅ローン(2年目から)などを会社あてに書く |
| 2 年税額を計算する | 1年分の報酬と控除から出す |
| 3 12月の報酬で精算する | 取りすぎなら返し、足りなければ差し引く |
決算の流れは一人社長の初めての決算の流れに書いた。
1月までに出す書類と納付
| 書類と納付 | 期限と出す先 |
|---|---|
| 源泉所得税の納付 | 納期の特例なら7月から12月の分を1月20日まで。特例が無ければ12月分を1月10日まで |
| 源泉徴収票 | 2027年1月の提出分からは、市区町村に給与支払報告書を出せば、税務署に出したことになる。法定調書合計表の出し方は国税庁の案内で確かめる |
| 給与支払報告書 | 1月31日までに、社長が住む市区町村へ |
気をつけること
- 期限や様式は国税庁と市区町村の案内で確かめる
- 会計ソフトの年末調整の機能を使うと計算が楽になる
- 分からない所は税務署か税理士に聞く
私は育休から復帰した後に会社を辞めて、フリーランスになった。今は4年目になる。
一人社長の年末調整は、会社の自分が社長の自分にやる。1月の提出物まで一気に片付けるんよ。
会社が合わない人向けの記事は、悩み別に社会不適合者の仕事と生き方まとめに並べた。
1人で食べていく人向けには、一人社長の株主総会も書いた。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
一人社長も年末調整をするか
役員報酬を払っているなら、会社として自分の年末調整をする。報酬が年2,000万円を超えると自分で確定申告をする。
一人社長が1月に出す書類は
給与支払報告書を、1月31日までに社長が住む市区町村へ出す。2027年1月の提出分からは、これで源泉徴収票を税務署に出したことになる。法定調書合計表の出し方は国税庁の案内で確かめる。
源泉所得税の納付は
納期の特例を受けているなら、7月から12月の分を1月20日までに納める。
