仕事が続かない。どの職場でも1年もたずに辞めてしまう。HSPだから仕方ないのか。このままではどこにも勤まらない気がする。
HSPで仕事が続かないのは、根性がないからではない。刺激の多い職場を選び、限界まで我慢してから辞めているからだ。次は職場の条件で選び、辞める前に減らせる物を減らせ。
この記事の要点
- 刺激の多い職場を選び、限界まで我慢して辞めるのを繰り返している
- 続く職場は、静か、少人数、予定が読める、文の連絡、叱る人がいない
- 辞める前に、減らせる刺激を減らす
- 面接では、次は続く根拠を添えて話す
続かない理由
| 理由 | 中身 |
|---|---|
| 刺激の多い職場を選ぶ | 職種の名前と給料だけで選ぶ |
| 限界まで我慢する | 体に出るまで辞めると言えない |
| 人間関係の消耗 | 人の機嫌を拾い続ける |
| 完璧を求める | 疲れが早くたまる |
HSPは医師の診断名ではなく、刺激に敏感な気質を指す呼び名だ。
続いた職場に共通する条件
| 条件 | 中身 |
|---|---|
| 静か | 音と人の出入りが少ない |
| 少人数 | 話す相手が決まっている |
| 予定が読める | 急な変更が少ない |
| 文の連絡 | チャットとメール |
| 人前で叱る人がいない | 職場の空気が穏やか |
これまでで一番長く続いた職場を思い出し、どの条件が揃っていたかを書き出す。次に選ぶ時の物差しになる。
次の職場の選び方
| やること | 中身 |
|---|---|
| 条件を先に書く | 上の5つのうち、譲れない物を3つ |
| 見学する | 席と音と人の話している量を見る |
| 面接で聞く | 急な変更、在宅、連絡の手段 |
| 急いで決めない | 在職中に探す |
HSPに向く仕事はHSPに向いてる仕事に書いた。
辞める前に減らせる物
| 減らす物 | やること |
|---|---|
| 音 | 静かな席、イヤホン |
| 人の機嫌 | 報告と期限だけ守り、機嫌は取らない |
| 休憩 | 1人で静かに取る |
| 部署 | 刺激の少ない部署に異動を相談する |
減らしても辛いなら辞めていい。眠れない、体に出ている時は、先に休む。辞めたい時の順番はHSPで仕事を辞めたいに書いた。
転職回数が多い時の面接
| 聞かれること | 言い方 |
|---|---|
| なぜ辞めたか | 「集中できる環境で丁寧さを活かしたいと考えた」 |
| 次は続くか | 「職場の条件を確かめて選んでいる。御社の◯◯に惹かれた」 |
転職を繰り返す時のパターンの断ち方は人間関係でどこに行っても辞めてしまうに書いた。
私は転職4回を経験し、4社目は年収が下がってもリモートと育休の制度を重視して選んだ。その会社には3年いて、育休も取った。
条件で職場を選ぶと、続く期間が変わる。続く職場で信頼を作ると、働き方の選択肢も増える。
HSPの仕事と働き方の記事は、悩み別にHSPの仕事と働き方ガイドにまとめた。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
HSPは正社員が続かないのか
正社員でも、条件の合う職場なら続く人は多い。雇用の形より、職場の刺激の量で見る。
短期間で辞めた経歴は不利か
理由を働き方として話し、次は続く根拠を言えれば、大きな不利にはならない。
続く仕事が見つからない
一番長く続いた職場の条件を書き出す。その条件が揃う職場を、職種を問わず探す。

