仕事に行きたくない。音も人も上司の機嫌も、全部がしんどい。辞めたいけど、HSPの自分はどこに行っても同じかもしれない。
HSPで仕事を辞めたい時は、まず体を見ろ。眠れない、涙が出る、朝に体が動かないなら、辞めるか考える前に休め。体に出ていないなら、刺激の正体を割り、減らしてから決めろ。
この記事の要点
- 体に出ているなら、辞めるか考える前に休む
- 辞めたい理由を、音と場所、人の感情、急な変更、仕事の量に割る
- 減らせる刺激を減らしても辛いなら、辞めていい
- 次の職場は、刺激の条件で選ぶ
最初に見る体のサイン
| サイン | 動き方 |
|---|---|
| 眠れない日が続く | 休む。医療機関で相談する |
| 朝に涙や吐き気が出る | 同じ |
| 体が動かない | 休む |
| 休日も戻らない | 有給で連休を取る |
HSPは医師の診断名ではなく、刺激に敏感な気質を指す呼び名だ。体の不調は、気質の話と別に医療機関で相談する。
辞めたい理由の割り方
| 理由 | 例 |
|---|---|
| 音と場所 | 席がうるさい、人の出入りが多い |
| 人の感情 | 上司の不機嫌、怒鳴り声 |
| 急な変更 | 予定が崩れ続ける |
| 仕事の量 | 残業が多い、休めない |
1週間、辛かった場面を書き出すと、一番重い物が見える。
辞める前に減らせる物
| 理由 | 減らし方 |
|---|---|
| 音と場所 | 静かな席、イヤホン、在宅の日 |
| 人の感情 | 報告と期限だけ守り、機嫌は取らない |
| 急な変更 | 予定の変更を早めに聞く。準備の時間を確保 |
| 仕事の量 | 上司と量を見直す |
休む時の伝え方
「体調が悪いので、今日はお休みをいただきます」。細かい説明はいらない。休み方と伝え方は会社がしんどいに書いた。
辞める判断の線
| 状態 | 判断 |
|---|---|
| 減らしても辛い | 辞めていい |
| 体の不調が続く | 休む。戻らなければ辞める |
| 職場の空気が変わらない | 辞めていい |
| 一部の人だけが辛い | 異動を先に相談する |
辞める時の順番
| 順 | やること |
|---|---|
| 1 | 体が限界なら先に休む |
| 2 | 在職中に次を探す |
| 3 | 上司か人事に退職を伝える。直接が辛ければ文で |
| 4 | 有給の残りを使う |
次の職場を刺激の条件で選ぶ
静か、少人数、予定が読める、文の連絡、人前で叱る人がいない。続く職場の条件はHSPで仕事が続かない理由に書いた。
私は1社目の美容業界のブラック企業を1年以内に辞めた。
刺激の多い職場から離れるのは、逃げではない。合う職場に移ってから、力を出せばいい。
HSPの仕事と働き方の記事は、悩み別にHSPの仕事と働き方ガイドにまとめた。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
HSPはどこに行っても同じか
刺激の条件で選べば変わる。同じ職種でも、静かで少人数の職場なら続く人は多い。
辞めたいと言い出せない
文で伝えてもいい。「退職のご相談をしたく、お時間をいただけますか」と送るだけで始められる。
辞めた後が不安
在職中に次を探すと不安は小さい。体が限界なら先に休み、傷病手当金などの条件を確かめる。

