会社員は安定していると思っていた。だが最近、不安になる。この会社がずっとあるのか。自分の給料が上がる気がしない。安定って何なのか。
先に言う。会社員が安定しているのは、会社が安定している間だけだ。安定の正体は収入源の数にある。安定と言える3つ、言えない4つ、安定の正体、会社員のまま安定を作る順番、辞める必要はない理由、私が会社員のうちに3本にした流れを書く。
先に一文で。会社員の安定は給与・保険の会社負担・有給と傷病手当の3つでは本物だが、収入源が1本・決めるのは会社・年齢で価値が落ちる・スキルが社内限定の4つで嘘になり、安定の正体は会社ではなく収入源の数なので、辞めずに給与を土台に副業で2本目と3本目を小さく作るのが正解だ。
この記事の要点
- 安定は半分本当、半分嘘
- 嘘になるのは収入源が1本だから
- 安定の正体は収入源の数
- 辞めずに2本目、3本目を作る
安定していると言える3つ
| 本当に安定しているもの | 中身 |
|---|---|
| 毎月の給与 | 売上に関係なく入る |
| 社会保険の会社負担 | 半分を会社が払っている |
| 有給と傷病手当 | 休んでも収入が止まらない |
3つとも、フリーランスにはない。私は独立して初めて、この3つがどれだけ大きいかを実感した。会社員の安定は、ここでは本物だ。
安定していると言えない4つ
| 嘘になる部分 | 中身 |
|---|---|
| 収入源が1本 | 会社が傾けば全部消える |
| 決めるのは会社 | 異動・減給・早期退職を自分で決められない |
| 年齢で価値が落ちる | 同じスキルでも40代の転職は難しくなる |
| スキルが社内でしか通じない | 社内の人間関係と手順に最適化される |
4つとも、会社にいる間は見えない。出る時に一気に見える。私が1社目のブラック企業を辞めた時、外で通じるスキルが何もなかった。
安定の正体は収入源の数だという話
会社員の月給30万は、1本で30万だ。会社が傾けば0になる。
会社員の月給30万に副業5万が2本ある人は、3本で40万だ。会社が傾いても10万は残る。10万あれば、次を探す時間が買える。
安定は、額ではなく本数で決まる。額が大きくても1本なら不安定で、額が小さくても3本なら安定する。会社に依存しない働き方の全体は会社に依存しない働き方に書いた。
会社員のまま安定を作る順番
- 給与で生活を回す。ここは変えない
- 副業で月数千円から始める。額より、給与以外の1円があることが大事だ
- 副業の形を2つに分ける。作る収入(記事・商品)と売る収入(相談・代行)
順番を守れば、辞めなくていい。給与があるから、小さく始めて育てられる。作り方は給料以外の収入の作り方に書いた。
辞める必要はない理由
辞めると、本当に安定している3つを失う。給与、保険の会社負担、有給と傷病手当。
辞めずに2本目、3本目を作れば、3つを持ったまま収入源が増える。これが一番安定した形だ。私はこの形を作ってから、副業が給与を超える月が出て、それから辞めた。辞めるかどうかは、3本になってから決めればいい。
私が会社員のうちに収入源を3本にした流れ
私はWeb業界に未経験で転職した会社で、副業のブログを始めた。月数千円から始まって、数万円になった。1本目だ。
その後、匿名のSNSアカウントを育てた。発信が2本目になった。育休の前後で複数のアカウントが伸びて、副業収入が給与を超える月が出た。
3本目は商品だった。noteと相談を置いた。この3本が給与の外にあったから、辞めた後も収入がゼロにならなかった。分け方はフリーランスの収入源を複数にする作り方に書いた。
独立して失って気づいた特権は会社員の特権は独立して初めて分かるに書いた。## よくある質問
Q. 会社員は本当に安定しているか
半分は本当で、半分は嘘。給与・保険・有給は本物で、収入源が1本なことが嘘になる。
Q. 嘘だと言われる理由は
収入源が1本、決めるのは会社、年齢で価値が落ちる、スキルが社内限定の4つ。
Q. 会社員のまま安定を作るには
辞めずに、給与を土台に副業で2本目、3本目を小さく作る。

