Webディレクターになりたい。求人を見ると、ポートフォリオを求められる。でも、ディレクターは何を見せればいいのか。作った物を並べても通らない。ディレクターの採用で見られるのは、作る腕じゃないんよ。

先に言う。Webディレクターに転職できない人は、作れる物を見せている。ディレクターの採用で見られるのは、作る腕じゃない。決めた物だ。範囲、値段、納期、誰に何を頼んだか。まとめた経験を1枚にしろ。作品集では通らない。見られること、未経験でも見せられる経験、ポートフォリオ、デザイナーやエンジニアから移る道、面接、40代の強みを書く。私は大手系企業でUIデザイナーとして働き、2年後にディレクターになった。

先に一文で。Webディレクターの転職では範囲と納期と予算を決めて人に頼んで進めた経験と客との調整が見られるので、前の仕事の進行管理や調整や企画を案件の形に書き直し、ポートフォリオは案件ごとに目的と範囲と体制と進め方と結果を書き、デザイナーやエンジニアは社内で進行を持ってから移るのが正解だ。

この記事の要点

  • 見られるのは、決めた物
  • 前の仕事の進行と調整を案件の形に
  • ポートフォリオは進め方を書く
  • 社内で進行を持ってから移る

Webディレクターの採用で見られること

見られること中身
範囲と納期と予算を決めた経験何を、いつまでに、いくらで
人に頼んで進めた経験デザイナー、エンジニア、外注
客との調整要望を聞いて、できる形に落とす

仕事の中身はWebディレクターとはに書いた。

未経験でも見せられる経験

  • 前の仕事の進行管理
  • 社内外の調整
  • 企画をまとめて通した経験
  • 予算と納期を守った経験

業界が違っても、進め方は同じ形で書ける。

ポートフォリオの作り方

書くこと中身
目的何のための案件か
範囲何を作り、何を作らなかったか
体制誰に何を頼んだか
進め方どう決めて、どう直したか
結果何が変わったか

画面は補足でいい。ポートフォリオの基本はポートフォリオとはに書いた。

デザイナーやエンジニアから移る道

  1. 社内で見積もりと打ち合わせに入れてもらう
  2. スケジュールを持つ
  3. 外注や他のメンバーへの依頼を引き受ける
  4. 1案件を最初から最後まで持つ

UIデザイナーへの移り方はUIデザイナーへの転職に書いた。

面接で聞かれること

  • うまくいかなかった案件と、その時にどう動いたか
  • 客と作り手の間で意見が割れた時の決め方
  • 予算や納期が足りない時の削り方

40代の転職で強い所

  • 調整と進行の経験が長い
  • 客や上の立場の人と話せる
  • 業界の知識をWebの案件に持ち込める

Webの基本を学ぶ順番は未経験からWebデザイナーになる順番も参考になる。

私がUIデザイナーからディレクターになった道

私は大手系企業でUIデザイナーとして働き、2年後にディレクターになった。作る側にいた経験は、ディレクターになってから、作り手に何をどう頼むかで役に立った。ディレクターは、作る腕より、決めることと頼むことを見られる仕事だ。

よくある質問

Q. 未経験で転職できるか

できる。進行と調整の経験を案件の形で見せる。

Q. ポートフォリオに何を載せるか

目的、範囲、体制、進め方、結果。

Q. デザイナーから移るには

社内で進行を持つ。

一人で働く人の単価・収入源・法人化・AIでの自動化は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。