お金・条件

退職金

たいしょくきん

退職時に会社から支払われる一時金や年金のこと。法律上の義務ではなく、制度の有無・金額・条件はすべて会社の規程で決まる。

よくある誤解

「どの会社にも退職金はある」は思い込みで、退職金制度のない会社は珍しくない。また、制度があっても勤続3年未満は支給ゼロという規程が多く、自己都合退職は会社都合より減額されるのが一般的だ。転職を繰り返す働き方では、退職金をあてにした人生の資金計画は成り立たない。

実務でどう関わるか

実務では2つの場面で確認する。転職先の選考では、退職金制度の有無と、確定拠出年金(DC)などの代替制度があるかをオファー面談までに確認する。退職の場面では、自社の規程で勤続年数の区切り(3年・5年など)を確認し、区切り直前の退職は数ヶ月待つ価値があるかを計算する。持ち運べる企業型DCがある場合は、転職時の移換手続きを忘れると資産が塩漬けになる。

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関連する用語

確定拠出年金(DC)賞与(ボーナス)退職届
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