働きたくない。朝起きるたびにそう思う。でも働かないと暮らせない。この気持ちとどう付き合えばいいのか。
働きたくないのは、働くこと全部が嫌なんじゃない。今の働き方の何かが嫌なんよ。何が嫌かを割れば、働く量を減らす道は見える。
この記事の要点
- 働きたくないの中身は5つ。人、時間、通勤、命令、意味
- 全く働かずに暮らすのは難しい。働く量を減らす方が現実的
- 支出、働く時間、場所、収入の入り口の4つで減らす
- 疲れ切っているなら、考える前に休む
働きたくないの中身
| 中身 | よくある形 | 減らし方 |
|---|---|---|
| 人 | 職場の人と関わるのがしんどい | 人と関わらない仕事、在宅 |
| 時間 | 1日8時間以上が長すぎる | 時短、週4の正社員 |
| 通勤 | 満員電車が無理 | 在宅、職場の近くに住む |
| 命令 | 言われたことをやるのが嫌 | 裁量のある仕事、会社の外の収入 |
| 意味 | 何のためにやっているか分からない | 仕事以外に軸を作る |
全部が嫌だと思っていても、書き出すと1つか2つに絞れることが多い。
全く働かずに暮らす現実
| 形 | 現実 |
|---|---|
| 貯金で暮らす | よほどの額がないと数年で尽きる |
| 家族に頼る | 関係が崩れると続かない |
| 投資の収入だけ | 元手が大きくないと足りない |
全く働かない道は、ほとんどの人には現実的ではない。だから、働く量を減らす方へ考えを切り替える。
働く量を減らす道
| 道 | 中身 |
|---|---|
| 支出を下げる | 家賃、車、保険、通信費を見直す |
| 働く時間を減らす | 時短、週4の正社員 |
| 働く場所を変える | 在宅、地方 |
| 収入の入り口を増やす | 会社の外で月数万円 |
週4の働き方は週4勤務の正社員の探し方に、自由に暮らすお金の決め方は自由に生きる方法に書いた。
疲れ切っている時の休み方
眠れない、朝に体が動かない、休日も回復しない。これが2週間続くなら、働き方の話の前に病院へ行け。休職の期間の目安は休職期間の平均に書いた。
20代と30代以上の考え方
| 年代 | 考え方 |
|---|---|
| 20代 | 仕事の種類を変えると、嫌の中身が消えることも多い |
| 30代以上 | 働く量を減らす形を先に作る |
私は育休明けに会社を辞めて、フリーランスになった。今は4年目だ。
働きたくない気持ちを消そうとしても消えない。消すより、嫌な中身を1つずつ減らす方が早い。
職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
働きたくない20代はどうすればいいか
仕事の種類を変えるだけで、嫌の中身が消えることがある。人か時間か通勤か、何が嫌かを先に割る。
働きたくないけどお金は欲しい時は
支出を下げて、必要な額を小さくする。その上で、会社の外の収入を少しずつ作る。
働きたくないのは病気か
病気とは限らない。ただ、体に出ているなら病院で相談する。


