去年の2倍の売上目標。人は減ったのに、仕事は増えた。会社の要求が無理すぎる。
会社の無理な目標は、あなたの力が足りないから無理なのではない。前提が無理なのだ。数字で根拠を示して交渉し、達成できない前提を1人で背負うな。
この記事の要点
- 無理な目標は、前提が無理
- 数字で根拠を示して交渉する
- 断る時は、条件を変える相談の形に
- 責め続けられるなら記録して相談
無理な目標が出てくる理由
| 理由 | 中身 |
|---|---|
| 上からの数字 | 会社全体の目標を割り振っただけ |
| 前提の変化 | 人が減った、市場が変わった |
| 根拠がない | 去年の数字に上乗せしただけ |
無理かどうかの見分け方
| 見る物 | 中身 |
|---|---|
| 去年の実績 | 何倍の目標か |
| 使える時間 | 1日に何件回せるか |
| 人数 | 人が減っていないか |
目標の交渉の仕方
- 去年の実績と今の案件の数を並べる
- 必要な時間を計算して見せる
- 「この条件なら〇〇までは届きます」と伝える
会社の目標設定が書けない時は会社の目標設定がしんどい時に、営業ノルマがきつい時は営業ノルマが精神的にきつい時に書いた。
無理な要求の断り方
「今の人数と期日では難しいです。〇〇を延ばすか、人を足していただけますか」。できないと言うより、条件を変える相談の形にする。押し付けられる時は仕事を押し付けられる時に書いた。
パワハラに当たる線
明らかに達成できない目標を課し、達成できないことで人前で責め続けるなどは、パワハラに当たることがある。記録の残し方はパワハラの3つの要素と証拠に書いた。
辞める判断
| 残っていい | 移った方がいい |
|---|---|
| 交渉したら調整された | 何を言っても変わらない |
| 未達でも責められない | 未達で人格まで責められる |
| 体に出ていない | 眠れない、朝に体が動かない |
私は1社目の美容業界のブラック企業を1年以内に辞めた。パワハラのある会社だった。
無理な目標を黙って背負うと、達成できなかった時の責めまで背負うことになる。前提を数字で示して、背負う量を決め直せ。
職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。
会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。
よくある質問
無理な目標を達成できなかったらどうなるか
評価は下がることがある。ただ、未達を理由に人格まで責めるのは問題だ。
無理な目標を断ると評価が下がるか
根拠を示して交渉するのは、仕事の一部だ。
無理な目標がつらくて辞めたい時は
交渉しても変わらないなら、移っていい。

