確定申告を進めていて、職業欄で止まった。会社員と書くのか、副業の内容を書くのか。屋号・雅号欄は何を書くのか。正解を探して、そこで30分止まっている。正解はないんよ。
先に言う。確定申告の職業欄で止まる会社員は、正解を探している。正解はない。会社員と副業の中身を並べて書けばいい。屋号は空欄でいい。止まっている時間のほうが損だ。職業欄に何を書くか、屋号欄、入力の場所、何に使われるか、書き方の例、間違えた時、開業届との合わせ方を書く。私は会社員の時に副業ブログの確定申告をしていた。
先に一文で。確定申告の職業欄は会社員と副業の中身を並べて書き(会社員(ライター)など)、屋号・雅号欄は屋号がなければ空欄、開業届で出した屋号があれば同じものを書き、e-Taxとスマホ申告では申告書第一表の上部の入力欄に相当する所で入れ、職業欄は個人事業税の判定の参考と統計に使われるだけで会社員の雑所得の税額は変わらず、間違えても修正で済むので止まらず進めるのが正解だ。
この記事の要点
- 会社員と副業の中身を並べる
- 屋号は空欄でいい
- 税額は職業欄で変わらない
- 止まらず進める
職業欄に何を書くか
| 書き方 | 例 |
|---|---|
| 本業を先に、副業を括弧で | 会社員(ライター) |
| 中黒で並べる | 会社員・Webデザイン |
| 給与所得者と書く形 | 給与所得者(ネット販売) |
正解の書き方は決まっていない。副業だけを書くと給与との関係が分かりにくくなるので、本業を先に書く。
屋号・雅号欄は空欄でいい
- 屋号がない人は書かない
- 開業届で屋号を出した人は、同じ屋号を書く
- 屋号があってもなくても、申告の内容は変わらない
屋号を付けるかどうかは、請求書や口座で事業の名前を出したいかで決める。決め方は屋号の決め方と事業用口座の作り方に書いた。
e-Taxとスマホ申告での入力の場所
- 申告書の第一表の上部に、職業と屋号・雅号の欄がある
- e-Taxとスマホ申告では、基本情報の入力の流れの中で聞かれる
- 画面の名称は年度で変わる。職業、屋号の文字を探せばいい
スマホでの流れは確定申告のやり方をスマホとe-Taxでに書いた。
職業欄が何に使われるか
| 使われ方 | 中身 |
|---|---|
| 個人事業税の判定の参考 | 事業所得がある人は、業種で課税の対象かが見られることがある |
| 統計 | 職業別の集計 |
雑所得で申告する副業の会社員は、職業欄で税額が変わることはほぼない。正確に書けばいい。
書き方の例
| 副業 | 職業欄 | 屋号 |
|---|---|---|
| ライター | 会社員(ライター) | 空欄か、開業届の屋号 |
| デザイン | 会社員(Webデザイン) | 同上 |
| note、ブログ | 会社員(Web記事の執筆) | 同上 |
| せどり、ネット販売 | 会社員(ネット販売) | 同上 |
間違えた時の扱い
- 職業欄の書き方で申告が無効になることはない
- 直したければ、翌年から直せばいい
- 税額に関わる所(所得の区分、経費、控除)を間違えた時は修正申告か更正の請求
止まるべき所は職業欄ではなく、所得の区分と経費だ。いくらから申告が要るかは副業の確定申告はいくらから必要かに書いた。
開業届の職業欄との合わせ方
- 開業届を出した人は、届に書いた職業と屋号に合わせる
- 届の職業と申告の職業がずれていても、それだけで問題にはならない
- 開業届を出すか迷っている人は会社員をしながら開業届を出すとバレるかに書いた
私は会社員の時、副業ブログの確定申告をしていた。職業欄で止まった時間が、一番無駄だった。
よくある質問
Q. 職業欄には
会社員(副業の中身)。本業を先に。
Q. 屋号欄は
なければ空欄。開業届の屋号があれば同じものを。
Q. 何に使われるか
個人事業税の判定の参考と統計。会社員の雑所得では税額は変わらない。
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