朝から晩まで仕事が終わらない。片づけても次が来る。もう何から手をつけていいか分からず、やる気が出ない。

仕事が多すぎてやる気が出ないのは、怠けではない。量が人の限界を超えている。やる気を出す前に、量を減らす交渉をしろ。

この記事の要点

  • やる気が出ないのは、量のせいか気持ちのせいかを分ける
  • 全部の仕事を書き出して、上司に順番を決めてもらう
  • 断る時は、できないでなく順番の相談にする
  • 残業と体の不調が続くなら限界

量のせいか見分ける

量のせい気持ちのせい
仕事が減った週はやる気が戻る仕事が少なくてもやる気が出ない
終わらない物が頭から離れない仕事そのものに興味がない
残業が増えてから出なくなった異動や評価の後から出なくなった

右に当たるなら仕事のやる気が出ない時の対処と判断を読め。左に当たるなら、量を減らせば戻る。

仕事を減らす頼み方

手順中身
1. 全部を書き出す持っている仕事と期日を一覧にする
2. 時間を見積もる1件ごとに何時間かかるか書く
3. 上司に見せる一覧と、足りない時間を見せる
4. 順番を決めてもらうどれを先にし、どれを後にするか
5. 期日をずらす後にした物の期日を決め直す

一覧があると、上司は断られたと感じにくい。量が目で見えるからだ。

断り方の言い方

  • 「今この5件を持っています。どれを先にするか決めていただけますか」
  • 「この件を受けると、今週の〇〇が来週になります。それでいいですか」
  • 「今週は難しいので、来週の水曜からなら入れます」

断り方は仕事を断れない時の断り方に書いた。

限界の線

線中身
残業月45時間を超える月が続く
眠り仕事のことで眠れない日が続く
体朝に体が動かない、吐き気がする
休日休日も仕事のことしか考えられない

どれかが2週間続くなら、病院に行け。残業の多さの目安は残業45時間は多いかに、休み方は会社がしんどい時の休み方と辞める順番に書いた。

会社を移る判断

残っていい移った方がいい
相談すると量が減る相談しても量が変わらない
繁忙期だけ多い1年中多い
人が増える予定がある辞めた人の分が埋まらない

私は1社目の美容業界のブラック企業を1年以内に辞めた。残業代なし、休日出勤の会社だった。

仕事が多すぎる会社は、頑張る人に仕事が集まるようにできている。減らす交渉をしても変わらないなら、頑張り続けるほど損をする。

職場の悩みを種類ごとに並べた一覧は職場の悩み別・処方箋まとめにある。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

リーダーが抱え込まない回し方と降りる線はリーダーに疲れた時に書いた。

よくある質問

仕事が多すぎて何から手をつけるか分からない時は

全部を書き出して、期日の近い順に並べる。一番上の1件だけに手をつける。

仕事が多すぎるのは自分の能力のせいか

一覧を上司に見せて判断してもらえ。多くの場合、1人に集まりすぎているだけだ。

仕事が多すぎる会社を辞める時の理由は

「働き方を見直したい」で十分だ。残業の記録は残しておく。