社員が数人の小さい会社で働いている。苦手な人と毎日顔を合わせる。休むと気まずい。社長との距離も近すぎる。逃げ場がなくてしんどい。

少人数の職場がしんどいのは、逃げ場がないからだ。1人との関係が全体に響き、休みも人の目も重い。距離は、場所でなく時間と手段で取れ。それでも崩れるなら、人数の多い職場か、人と関わらない形へ移れ。

この記事の要点

  • 少人数の職場は、逃げ場がないのでしんどくなりやすい
  • 距離は、場所でなく時間と手段で取る
  • 私生活を話しすぎない。一度話すと全員に広がる
  • 大きい会社に移る前に、何で消耗していたかを割る

しんどくなる理由

理由中身
逃げ場がない苦手な人と毎日顔を合わせる。席も近い
1人との関係が全体に響く1人とこじれると、職場全体が重くなる
休みにくい自分の仕事を誰かが代わる
社長や上司との距離が近い私生活まで知られやすい
仕事の範囲が広い何でも頼まれる

距離の取り方

取り方やること
時間で区切る話す時間と作業の時間を分ける。作業中の用件はまとめて後で聞く
文で残す頼まれたことと決まったことをチャットかメモで残す
昼と休憩を1人で外で食べる日、少し歩く日を作る
私生活を話しすぎない聞かれたら短く答える

どれも、報告と挨拶とお礼を守った上で行う。職場の雑談の返し方は職場の雑談が苦手に書いた。

苦手な人がいる時の関わり方

少人数では、苦手な人を避けきれない。仕事に要る関わりだけを残し、文で、短く、決まった時間にやりとりする。関わりの型は職場の苦手な人との付き合い方に書いた。

休みの取り方

やること中身
先に予定を出す有給は早めに伝える
仕事の手順を残す自分がいなくても回るように、手順をメモにしておく
引き継ぎ先を決める誰に何を頼むかを先に決める
急な休み「体調が悪いので休みます。◯◯の件は明日対応します」

手順を残しておくと、休む時の気まずさが減る。少人数の職場ほど、この準備が効く。

少人数の良さを活かす形

良さ活かし方
決まるのが早い提案を文で出すと、すぐに試せる
仕事の範囲が広い経験の幅が付く。次の転職で書ける
社長との距離が近い評価の基準を直接聞ける

しんどさだけでなく、良さを使える面もある。広い範囲の経験は、次に大きい会社へ移る時の強みになる。

辞める判断と次の会社の大きさ

しんどかった理由次の会社
逃げ場のなさ人数の多い会社で楽になりやすい
社長の近さ同じ
仕事の範囲の広さ役割が分かれた会社
人と関わること自体人と関わらない職種と働き方

大きい会社には、決まりの細かさと承認の段という別の消耗がある。組織の形で消耗する人の特徴は組織に向いてない人の特徴に書いた。

私は、ECサイトとWebデザインの中小企業から、大手系企業のUIデザイナーに移った経歴がある。

少人数の職場で身に付けた広い範囲の経験は、大きい会社に移る時の強みになる。しんどさの理由を割っておくと、次の会社の大きさを外さない。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

よくある質問

少人数の職場で人間関係がこじれた

こじれた相手と仕事の関わりだけを文で続け、それ以外は距離を取る。社長か上司に仕事の流れとして相談する。こじれが長く続き体に出るなら、離れる方を考える。

社長に私生活を聞かれるのがしんどい

短く答えて、仕事の話に戻す。「休みは家でのんびりしています。それより◯◯の件ですが」。しつこい時は「私生活の話はあまりしないようにしています」と一度言う。

少人数の職場は転職で不利か

不利ではない。仕事の範囲が広い分、書ける経験が多い。「◯人の会社で、経理と総務と採用を担当した」と、範囲と数字で書く。