警備員をしている。辞めて別の仕事をしたいが、警備員からの転職は難しいと聞く。経験は評価されないのか。40代でも動けるのか。自己PRに何を書けばいいのか。
先に言う。警備員からの転職が難しいと言われるのは、経験を訳さずに「立っていただけ」と自分で思うからだ。巡回と点検、緊急時の対応、報告、規律、対人。訳せば施設管理、ビルメン、製造、介護、ドライバーに通る。不利になる線は年数と年齢だ。難しいと言われる理由と実際、不利になる線、経験の訳し方、通る先、自己PR、面接、年代別、資格、警備の中で変える選択、辞める時期を書く。
先に一文で。警備員からの転職は巡回と点検を異常の発見に緊急時の対応を判断に報告を記録に規律を手順の順守に受付を顧客対応に隊長を人の管理に訳し、施設管理とビルメンテナンス・警備会社の管理と教育・製造・介護・ドライバーと物流・清掃の管理・受付と事務・営業・消防設備と防災の会社・公務員試験から年代と資格で選び、警備の年数が長く40代後半で資格がないと不利になるので危険物と電気工事士と防災センター要員で入口を作り、自己PRに真面目に立っていたと書かず点検と報告と対応の事実を数字で書き、50代は警備の中で管理に回る道と比べてから決めるのが正解だ。
この記事の要点
- 難しいのは訳さないから。「立っていただけ」と思わない
- 不利になる線は年数と年齢と資格なし
- 通る先は施設管理・ビルメン・製造・介護・ドライバー
- 50代は警備の中で管理に回る道と比べる
難しいと言われる理由と実際
| 言われる理由 | 実際 |
|---|---|
| 警備の経験が評価されない | 訳さないから評価されない。点検と報告と対応に訳せば、施設管理と製造で評価される |
| 長く続けると次の入口が閉じる | 20代〜30代前半向けの未経験の入口は閉じる。だが年齢を問わない先(施設管理・製造・介護・ドライバー)は残る |
| 年収が低く次も低い | 警備の年収(250〜330万円)より上がる先がある。施設管理と製造の交替と大型のドライバー |
| シフトで面接の日程が組みにくい | 明けの日と休みに面接を入れる。一次はオンラインを頼む |
警備のきつさと移り先の定番は警備員がきつくて辞めたいに書いた。この記事は、難しいと言われる理由をほどいて、訳し方と自己PRを書く。
不利になる線と防ぎ方
| 不利になる線 | 防ぎ方 |
|---|---|
| 警備の年数が長い(10年以上) | 年数を、施設と設備を知る経験に訳す。資格で専門を示す |
| 40代後半以降 | 年齢を問わない先(施設管理・製造・介護・ドライバー・マンション管理員)に絞る。警備の中の管理と比べる |
| 警備以外の職歴がない | 警備の前の職歴(学生のバイトでも)を短く書く。警備の経験を厚く訳す |
| 資格がない | 危険物、電気工事士、防災センター要員、大型免許のどれかを在職中に取る |
| 履歴書に転職が多い | 警備会社を変えた回数は、現場の異動として書ける場合がある。正直に書き、理由を短く |
警備の経験の訳し方
| 警備の仕事 | 民間の言葉 | 数字 |
|---|---|---|
| 巡回と点検 | 点検と異常の発見、設備の理解 | 巡回の回数、発見した異常の件数 |
| 緊急時の対応(火災・急病・不審者) | 緊急時の判断と対応、初動 | 対応した件数 |
| 報告と記録 | 正確な記録と報告、引き継ぎ | 報告書の件数 |
| 規律と手順 | 手順の順守、時間の管理 | 無事故の年数 |
| 受付と対人 | 顧客対応、来訪者の対応、苦情 | 1日の対応人数 |
| 交通誘導 | 安全と現場の管理、危険の予測 | 現場の数、無事故の年数 |
| 隊長・現場の責任者 | 人の管理、シフト、教育 | 管理した人数 |
| 機械警備の対応 | 機器の扱い、駆け付けの判断 | 対応した件数 |
「立っていただけ」でなく、この表で訳す。警察官と消防士が民間に移る時の訳し方と型は同じで、線は警察官から民間への転職に書いた。警備員は、施設と設備を見てきた経験が強い。
通る転職先
| 先 | なぜ通る | 年収 | 年代 |
|---|---|---|---|
| 施設管理 | 建物と設備を見てきた。防火管理と点検 | 350〜450万円 | 30代〜50代。線は施設管理への転職に書いた |
| ビルメンテナンス | 施設警備とビルメンは同じ建物で働く。資格を入社後に | 300〜400万円 | 全年代。線はビルメンテナンスに未経験で転職するに書いた |
| 警備会社の管理と教育 | 現場を知る管理者。隊長から | 350〜450万円 | 40代〜50代 |
| 製造 | 手順と規律と交替勤務の経験 | 300〜380万円。交替で上 | 20代〜40代 |
| 介護 | 対人と夜勤と緊急時の対応 | 300〜350万円 | 全年代 |
| ドライバー・物流 | 時間の管理と体力。大型免許で上 | 300〜400万円 | 全年代 |
| 清掃の管理 | 現場の管理と点検 | 300〜400万円 | 40代〜 |
| 受付・事務 | 受付と対人と記録 | 280〜330万円 | 20代〜30代 |
| 営業 | 対人と規律 | 350万円+ | 20代〜30代 |
| 消防設備・防災の会社 | 防災センター要員と自衛消防の経験 | 350〜450万円 | 30代〜 |
| 公務員試験 | 規律と対人。年齢の線 | 公務員に準じる | 20代〜30代前半 |
自己PRの型と例文
型は3つの文。1.警備の経験のうち、次の職種で使える物を訳して、数字で。2.その経験をどう身に付けたか。3.次の職種でどう使うか。「真面目に立っていました」は書かない。
施設管理の例。「施設警備として◯年、◯㎡のビルで巡回と点検を担当し、設備の異常を◯件発見して報告し、火災と急病の対応を◯件行いました。決められた手順を守りながら、異常に気付く目を養ってきました。この経験を、建物の維持と法定点検を管理する施設管理で使いたいと考えています。防火管理者と防災センター要員の資格を持っています」。
製造の例。「交通誘導と施設警備で◯年、決められた手順と時間を守り、無事故で続けてきました。夜勤と交替の勤務に体が慣れています。手順を守って安全に作業を続ける力を、貴社の製造の現場で使いたいと考えています。フォークリフトの免許を取得しました」。
面接で聞かれること
| 質問 | 答え方 |
|---|---|
| なぜ警備を辞めるか | 悪口を言わない。「警備で身に付けた点検と対応の経験を、◯◯の立場で使いたい」を事実で |
| 警備で何を学んだか | 点検、緊急時の対応、報告、手順。事実と数字で |
| 体力 | 立哨と巡回の実績で |
| シフトと夜勤 | 対応できる範囲を正直に。慣れていることは強みとして |
| 警備の年数が長いが | 「施設と設備を見てきた年数。資格を取って専門にしたい」 |
| PC(事務と施設管理へ) | 報告書のシステムとExcelの経験を言う。使えないなら勉強中と正直に |
年代別
| 年代 | 通る先 | 判断 |
|---|---|---|
| 20代 | 全部。製造、営業、事務、公務員試験、介護の入口が広い | 早く動く。警備の年数が短いうちが幅が広い |
| 30代 | 施設管理、ビルメン、製造、介護、ドライバー、消防設備。資格で | 資格(危険物・電気工事士・防災センター要員)を取って動く |
| 40代 | 施設管理、製造、介護、ドライバー、清掃の管理、警備の管理 | 異業種の未経験は狭い。資格で入口を作る |
| 50代 | 警備の中で管理と教育へ、施設管理、製造、ドライバー、マンション管理員 | 警備の中の管理と比べてから。50代の職種の線は50代男性の転職に書いた |
資格
| 資格 | 判断 |
|---|---|
| 施設警備2級・交通誘導2級 | 警備の中で。手当と隊長への道 |
| 防災センター要員・自衛消防技術 | 施設警備で取る。施設管理と消防設備の会社で評価 |
| 危険物取扱者 | ビルメンと施設管理と工場 |
| 第二種電気工事士 | ビルメンと施設管理。数か月で取れる |
| 大型免許・フォークリフト | ドライバーと物流と製造 |
| 介護職員初任者研修 | 介護に行くなら働きながら |
| 防火管理者 | 施設管理で |
警備の勤務は、明けと待機の時間に勉強ができる。在職中に1つ取って動く。
警備の中で変える選択
| 選択 | 中身 |
|---|---|
| 現場から隊長と管理へ | 現場の責任者、営業所の管理、教育の担当。年収が上がる |
| 交通誘導から施設警備へ | 屋内で体の負担が減る。防災センター要員の資格 |
| 施設警備から機械警備へ | 機器の監視と駆け付け。夜勤はあるが立哨がない |
| 大手の警備会社へ | 給与と制度が整う。研修と資格の支援 |
辞めたい理由が今の現場と会社なら、警備の中で変える方が早い。警備そのものを離れたいなら、上の先へ。
辞める時期
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 契約の期間 | 現場の契約の区切り。途中で抜けると会社が困り、引き止めが強い |
| 申し出 | 就業規則の期間。シフトの作成の前に |
| 引き止め | 人手不足で強い。意思を固めて短く |
| 貸与品 | 制服と装備の返却 |
| 資格の取得後 | 在職中に資格を取ってから動く。取ってすぐは、資格の手当の返還を求められる会社があるので、規定を確かめる |
パチンコ店員の経験を訳して通る先と偏見への答え方はパチンコ店員からの転職に書いた。
よくある質問
警備員の経験は転職で不利か
不利になるのは、訳さない時と、年数が長く年齢が高く資格がない時だ。訳して資格を取れば、施設管理と製造と介護で不利にならない。
警備員から警察官になれるか
年齢の線(自治体で30歳前後まで、社会人枠で広い所も)の中なら、試験を受けられる。警備の経験は面接で規律と対応の経験として話せる。
警備員は楽だから戻りたくなるか
戻る人もいる。警備は年齢を問わず、いつでも戻れる職種だ。戻れる前提で、一度は異業種を試す判断もある。
転職の資料をLINEで無料配布中
警備員の経験を訳す表(数字の欄つき)、通る転職先の表(11の先の年収と年代)、自己PRの型と面接の6つの質問の答え、年代別の判断と資格の表を公式LINEで無料配布している。立っていただけ、ではなく、点検と対応と報告の事実で出す。


