内向型なのに営業職になってしまった。飛び込みもテレアポもしんどい。周りの外向型の営業に比べて、自分は向いていないのではないか。

内向型は営業に向いていないのではない。飛び込みと数で押す営業に向いていないだけだ。聞く、準備する、文で伝える営業なら、内向型は成果を出しやすい。営業の型を選べ。

この記事の要点

  • 飛び込み、テレアポ、数で押す新規の開拓は消耗しやすい
  • ルートの営業、法人の提案、反響の営業、インサイドセールスは成果を出しやすい
  • 聞く割合を多く、準備で勝ち、文で追う
  • 会う予定の間に1人の時間を入れる

消耗する型と成果を出しやすい型

型中身内向型
飛び込み知らない会社や家を回る消耗しやすい
テレアポ電話で新規にアポを取る消耗しやすい
数で押す新規の開拓1日に何十件も当たる消耗しやすい
接待が多い営業夜の付き合い消耗しやすい
ルートの営業既存の客を回り、長く付き合う成果を出しやすい
法人の提案の営業調べて、提案書を作って勝負する成果を出しやすい
反響の営業問い合わせに応える成果を出しやすい
インサイドセールスオンラインと文で進める成果を出しやすい

同じ営業でも、型で向き不向きは大きく変わる。

内向型の売り方のコツ

コツやること
聞く割合を多く話す3割、聞く7割のつもりで
準備で勝つ客の会社と課題を先に調べる
話す順番を決める会う前に、聞くことと伝えることを3つずつ書く
文で追う会った後に要点と次の約束をメールで送る
1人の時間で戻る会う予定の間に静かな時間を入れる

内向型は、話が上手いことより、準備と聞く力と文の丁寧さで信頼される。内向型の強みは内向型の強みを仕事で活かすに書いた。

営業で疲れない1日の組み方

時間やること
朝1人で準備。今日会う客の資料を読む
午前客と会う。1〜2件
昼1人で静かに過ごす
午後客と会う。1〜2件。間に移動の時間
夕方社内で文の連絡と提案書

週の中で、外に出る日と社内で準備する日を分けると、気力が持ちやすい。

営業を辞めたい時

状態動き方
飛び込みとテレアポが辛い社内でルートの営業か反響の営業に移れないか探す
数字の圧が辛い数字より関係で見る会社の営業に移る
人と会うこと自体が辛い営業の事務、インサイドセールス、別の職種へ
体に出ている休む。医療機関で相談する

営業を辞めたい時の線引きと次の職種は営業を辞めたいのは甘えかに書いた。

会わずに売る形

私は営業のDMを1通も送らずに、フリーランスとして4年続けている。

内向型は、会って説得するより、書いた物を読んで相手から来てもらう形の方が向いている。発信や実績の公開で、会う前に信用ができていると、営業の場は短く楽になる。会社の中でも、提案書と事例の資料を丁寧に作ることは、同じ形の小さな練習になる。

内向型の仕事と働き方の記事は、悩み別に内向型の仕事と働き方ガイドにまとめた。

人に縛られずに書いて食う裏側は、私が運営しているメンバーシップ裏孔明ノート・Xサロンで出している。何が読めるかと更新の予定は、募集ページに書いてある。プランの違いと向かない人は裏孔明ノート・Xサロンとはに書いた。

よくある質問

内向型に向いている営業の業界は

既存の客と長く付き合う業界が向きやすい。製造に納める商社、法人向けのシステム、医療の機器など。業界より、ルートか新規か、数か提案かで見る。

内向型で営業の成績が悪い

型が合っているかを先に見る。飛び込みが中心なら、成績の悪さは型の問題かもしれない。提案の準備と文の追いかけを増やし、それでも変わらなければ、型の違う営業に移る。

口下手でも営業はできるか

できる。話す量より、聞く力と準備と文の丁寧さで信頼される。話す順番を先に書いておけば、口下手でも伝えるべきことは伝えられる。