一人の時間がない。職場ではずっと人と一緒、家に帰れば家族がいる。1人になりたいけど、そう思う自分がわがままな気もする。

内向型にとって一人の時間は、ぜいたくではなく燃料だ。余った時に取るのでなく、先に予定に入れろ。仕事では昼と朝、家庭では家族と決めた時間。15分でも、毎日あるかが大事だ。

この記事の要点

  • 内向型は1人の時間で気力が戻る。ないと疲れが積み上がる
  • 余った時でなく、先に予定に入れる
  • 仕事では朝と昼と集中の時間、家庭では家族と決めた時間
  • 15分でも毎日ある方が、週に1回の長い時間より効く

一人の時間が要る理由

内向型は人と関わると気力を使い、1人の時間で戻る。一人の時間がないと、戻らないまま次の日が来る。内向型の疲れやすさは内向型は疲れやすいに書いた。

足りない時のサイン

サイン中身
イライラしやすい家族の話し声にも苛立つ
集中できない作業が進まない
休日も疲れている予定がなくても戻らない
1人になれる場所を探すトイレや車の中に逃げる

仕事の中で作る方法

方法やること
朝の15分始業前に、1人で今日の予定を見る
昼休み半分は1人で過ごす。外を歩く
集中の時間予定表に「作業」と入れ、通知を切る
在宅の日1人で作業する時間がまとめて取れる
移動の時間電車や車の中を1人の時間にする

家庭で作る方法

方法やること
家族と決める「朝の30分だけ1人にさせてほしい」と頼む
代わりを引き受けるその分、家事を1つ受け持つ
朝か夜家族が寝ている時間を使う
子どもがいる時パートナーと交代で1人の時間を取る

気分で1人になるより、約束にした方がお互いに取りやすい。

一人の時間の使い方

使い方中身
何もしない予定を入れない
静かな場所音と人の少ない所
好きな1人の作業読む、書く、作る、歩く
画面を見ないSNSは人と関わるのと近い疲れ方をすることがある

罪悪感がある時

一人の時間は、家族や職場のためにもなる。戻った気力で、家族にも仕事にも向き合える。わがままではなく、自分の燃料を補う時間だと考える。

一人の時間が取れない働き方

どう工夫しても一人の時間が取れない働き方なら、働き方を変える。在宅の日がある会社、会議の少ない職場、終わりの時間を決められる働き方へ。フリーランスの働く時間の決め方はフリーランスの労働時間に書いた。

私は男性で1年の育休を取り、沖縄に移住してフルリモートで勤めた経歴がある。今はフリーランス4年目だ。

家族と暮らしながら一人の時間を取るには、働き方ごと変えるのが一番効く。在宅と、終わりの時間を自分で決められる働き方にすると、一人の時間と家族の時間の両方が残る。

内向型の仕事と働き方の記事は、悩み別に内向型の仕事と働き方ガイドにまとめた。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

よくある質問

一人の時間はどのくらい必要か

人によって違う。1日15〜30分でも、毎日あると違う。自分が戻ったと感じる長さを、何日か試して決める。

一人暮らしなのに疲れが取れない

家に帰っても、SNSや連絡で人と関わり続けていることがある。夜の一定の時間は通知を切り、画面を見ない時間を作る。

パートナーが外向型で理解してくれない

気質の違いだと伝える。「1人の時間で気力が戻るので、30分だけ時間がほしい」と、理由と長さを具体的に言う。代わりに一緒に過ごす時間も決める。