内向型の自分は、人生がハードモードだと思う。飲み会も、雑談も、会議の発言も、周りは平気でこなしている。自分だけが疲れて、自分だけが生きづらい。

内向型が生きづらいのは、外向型に合わせて作られた場所で、外向型のふりを続けているからだ。ふりをやめるのでなく、ふりをする量を決めろ。1人で戻る時間と、書いて伝える場所を先に確保しろ。

この記事の要点

  • 職場と学校の多くは、外向型に合う形で作られている
  • 外向型のふりを続ける消耗が、生きづらさの正体
  • ふりをする量を決め、1人で戻る時間を先に取る
  • 話すより書く場所、内向型に合う職場を選ぶ

生きづらさの正体

正体中身
外向型向けの場所話す、集まる、その場で反応するが評価される
ふりを続ける消耗明るく振る舞い、雑談に入り、即答する
理解されない静かなだけで、やる気がないと見られる
自分を責める周りのようにできない自分が悪いと思う

問題は内向型であることではなく、合わない形に合わせ続けていることだ。

生きづらさが出やすい場面

場面起きること
飲み会、歓迎会途中で疲れ切る
会議言いたいことが後から浮かぶ
雑談話題がなく沈黙が怖い
休日予定を入れると休んだ気がしない
新しい職場馴染むまでの消耗が大きい

会議での出し方は会議で発言できないに、雑談の返し方は職場の雑談が苦手に書いた。

楽にする5つの形

形やること
ふりをする量を決める飲み会は年に数回、雑談は短く、と上限を決める
1人で戻る時間を先に取る予定表に1人の時間を先に入れる
話すより書く会議の前後に文で出す。チャットに寄せる
人数を選ぶ大勢より少人数、1対1の場を増やす
内向型に合う職場を選ぶ会議が少なく、在宅と文の連絡が中心の職場

ふりを全部やめると、職場で困ることがある。上限を決めて、残りは1人で戻る時間に回す。

周りに理解されない時

誤解解き方
やる気がない報告を文で残し、成果を見せる
暗い挨拶とお礼だけは必ず言う
協調性がない仕事の期限を守る。頼まれた時の返事を早く
何を考えているか分からない考えたことを文で共有する

言葉で分かってもらうより、文と成果で見せる方が早い。

会社の外に自分のペースの入り口を作る

私は1社目の美容業界のブラック企業を1年以内に辞め、転職4回を経て、今はフリーランス4年目だ。

内向型の生きづらさは、合わない場所に長くいるほど強くなる。会社の中で合う職場を選ぶのと並行して、会社の外に自分のペースで稼げる小さな入り口を作っておくと、合わない場所にしがみつく理由が減る。内向型で仕事が辛い時の順番は内向型で仕事が辛い・辞めたいに書いた。

内向型の仕事と働き方の記事は、悩み別に内向型の仕事と働き方ガイドにまとめた。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

自己肯定感が低い時に自分を責めない方法は自己肯定感が低くて仕事がつらい時に書いた。

よくある質問

内向型は社会に向いていないのか

向いていないのではなく、合う場所を選べていないだけだ。1人で集中する時間が長い仕事、文で伝える仕事、少人数の職場では、内向型が力を出しやすい。

内向型であることを周りに言うべきか

言わなくていい。内向型という言葉より、「考えてから文で返す方が正確に出せます」と、仕事の出し方として伝える方が通る。

生きづらくて何もしたくない

疲れが限界に近い時は、まず休む。眠れない、食べられない状態が続くなら、医療機関で相談する。気力が戻ってから、ふりをする量を決め直す。