仕事が辛い。仕事の中身が嫌いなわけではない。でも、毎日人と話すだけで疲れ切って、休日も戻らない。内向型の自分には、会社が合わないのか。辞めたい。

内向型の仕事の辛さは、仕事そのものより、人と関わる量と1人の時間のなさから来ることが多い。辞める前に、消耗の正体を1つに絞れ。減らせる物を減らし、それでも辛いなら職場か職種を変えろ。

この記事の要点

  • 辛さの正体は、人と関わる量と1人の時間のなさであることが多い
  • 1週間、疲れた場面を書き出して、消耗の正体を1つに絞る
  • 会議と雑談と電話と席は、辞める前に減らせる
  • 眠れない、体に不調が出ている時は、順番を待たずに休むか離れる

辛さの正体

正体場面
人と関わる量1日に何度も話しかけられる。会議が続く
1人の時間のなさ考える時間がない。休憩も人と一緒
その場の反応を求められる会議で即答を求められる。電話が鳴る
音と人の多い場所席が密集している。話し声が止まない
雑談と飲み会仕事の外でも人に合わせる

内向型は、人と関わると気力を使い、1人の時間で戻る。この5つが重なると、戻る時間がないまま毎日気力が減る。

消耗の正体を1つに絞る

1週間、疲れた場面をメモする。

日疲れた場面どの正体か
月午前の会議が3つ続いた人と関わる量
火昼休みも同僚と一緒だった1人の時間のなさ
水電話で即答を求められたその場の反応

1週間分を並べると、一番多い正体が見える。それが、最初に減らす物だ。

辞める前に減らせる物

減らす物やること言い方の例
会議出なくていい会議を1つ外す「この会議は議事録で追います」
雑談昼を1人で取る日を作る週に何日か、外で食べる
電話文字で返せる物は文字にする「確認して、チャットで返します」
席と音集中する時間だけ、空いている席かイヤホン会社の決まりの中で
在宅1人でできる仕事から在宅にする成果が見える仕事から

職場の人間関係の線の引き方は仕事の人間関係に疲れたに書いた。

それでも辛い時に変える順番

順変える物失う物
1同じ会社の中の部署少ない。社内の信用は残る
2同じ職種の別の職場経験は活きる。職場の人間関係は変わる
3職種経験の一部。年収が下がることもある

職種を変えるのは最後でいい。同じ職種でも、会議の数と在宅の有無で辛さは大きく変わる。内向型に向く職種の選び方は内向型に向いてる仕事に書いた。

辞めた方がいい時の線

状態動き方
眠れない日が続く医療機関で相談する。休職の制度を確かめる
体に不調が出ている同じ
休日も気力が戻らない休みを取る。戻らなければ離れる
パワハラがある記録して相談する。会社が動かなければ離れる

この状態の時は、順番を待たなくていい。先に休むか離れる。

会社の外に収入の入り口を作る道

私は1社目のブラック企業を1年以内に辞め、転職4回を経て会社を離れた。今はフリーランス4年目だ。

内向型が会社で消耗し続けるなら、会社の外に小さく収入の入り口を作っておくと、辞めるか残るかを落ち着いて選べる。入り口が1つあるだけで、今の職場にしがみつく理由が減る。会社に向いていない人の生き方の選び方は会社員に向いてない人の特徴に書いた。

内向型の仕事と働き方の記事は、悩み別に内向型の仕事と働き方ガイドにまとめた。

会社に向いていない内向型が自由に暮らす記録は、私が運営しているメンバーシップ孔明の自由帳で週2本出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人は孔明の自由帳とはに書いた。

よくある質問

内向型は転職しても同じことになるのか

消耗の正体を絞らずに転職すると、同じことになりやすい。正体が人と関わる量なら、会議と電話が少ない職場を選ぶ。1人の時間のなさなら、在宅の日がある職場を選ぶ。正体に合わせて次を選ぶと、同じことにはなりにくい。

休日に何もできないほど疲れている

休日は、人と会う予定を入れずに1人で過ごす日を作る。それでも戻らないなら、疲れの量が戻る力を超えている。有給を使って連休を取り、戻るかを見る。戻らなければ、医療機関で相談する。

内向型で仕事を辞めたいと言いにくい

辞める理由は、内向型という言葉でなく、働き方として言えばいい。「1人で集中する時間の長い仕事で力を出したい」と伝える。引き止めで部署の変更を出されたら、消耗の正体が減るかで判断する。