人と話すと疲れる。会議の後はぐったりする。自分は内向型だと思う。内向型に向いてる仕事は何なのか。今の仕事を続けていていいのか。

内向型に向く仕事は、職種の名前では決まらない。1人で集中できる時間、人と関わる量、成果の見え方の3つで選べ。おすすめの職種は、この3つが揃いやすいものだ。

この記事の要点

  • 職種の名前より、集中の時間・関わる量・成果の見え方の3つで選ぶ
  • 経理、事務、プログラマー、デザイナー、ライター、分析、研究、品質管理などが揃いやすい
  • 同じ職種でも職場で変わる。1日の過ごし方を面接で確かめる
  • 会社の外で書いて稼ぐ道も、内向型に向く

選ぶ時の3つの軸

軸見る物内向型に向く形
1人で集中できる時間1日のうち、1人で作業する時間の割合半分以上
人と関わる量と形会う回数、話す回数、関わり方少ない。関わるなら文字
成果の見え方何ができたら評価されるか数字、作った物、仕上がり

内向型は、人と話すと気力を使い、1人の時間で戻る。1人で集中できる時間が長く、成果が物で見える仕事だと、疲れにくく評価も付きやすい。

おすすめの職種

職種向く理由注意
経理数字と向き合う時間が長い。社内の数人と文字でやりとり月末と決算は締めの確認が増える
事務決まった作業を正確にこなす電話と来客の担当かを確かめる
プログラマー1人で考えて作る時間が長い会議とチャットは多い職場もある
Webデザイナー作った物で評価される修正の依頼の対応がある
ライター、編集調べて書く時間が中心取材がある仕事もある
データ分析数字から答えを出す結果を説明する場がある
研究、開発1つのことを深く考える成果が出るまで長い
品質管理手順と記録を守る現場との確認がある
校正、翻訳文字と1人で向き合う単価が低めの仕事もある
設備の保守機械と向き合う。手順が決まっている夜の呼び出しがある職場もある

どれも関わりが0になるわけではない。1日の中で、1人で集中できる時間が長く取れるというだけだ。人と関わる量をさらに減らしたい人は人と関わらない仕事も読んでほしい。

内向型が消耗しやすい仕事

仕事消耗する理由例外
飛び込みの営業知らない人と毎日何十回も会う既存の客を回るルートの営業は向く人も多い
接客の最前線混む時間に反応を返し続ける予約制で1人ずつ対応する仕事は別
イベントの運営人と音と予定の変更が多い裏方の準備は向く
社内外の調整役人の間に立って合わせ続ける文字で調整できる職場は楽

職種の名前で外さず、1日に人と会う回数と、準備の時間があるかで見る。

同じ職種でも職場で変わる所

見る物聞き方
会議の数「週に会議は何回ありますか」
席と場所「在宅の日はありますか。席は固定ですか」
連絡の手段「社内の連絡はチャットが中心ですか、電話ですか」
客の対応「お客さんと直接話す仕事はどのくらいありますか」
評価の見方「何ができたら評価されますか」

面接でこの5つを聞くと、同じ職種の中で内向型に合う職場を選べる。

会社の外で書いて稼ぐ道

私は内向型で、Xは顔も名前も出さずに書き、フォロワーは11万人になった。今はフリーランス4年目だ。

内向型は、人と会って信用を作るより、書いた物で信用を作る方が向いている。会社にいるうちに、書く仕事や発信を小さく始めておくと、向く仕事を選べる幅が広がる。内向型の副業の選び方は内向型の副業の選び方に、内向型がフリーランスに向く理由は内向型はフリーランスに向いている理由に書いた。

人に縛られずに書いて食う裏側は、私が運営しているメンバーシップ裏孔明ノート・Xサロンで出している。何が読めるかと更新の予定は、募集ページに書いてある。プランの違いと向かない人は裏孔明ノート・Xサロンとはに書いた。

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よくある質問

内向型と人見知りは違うのか

違う。内向型は、人と関わると気力を使い、1人の時間で戻る気質のことだ。人見知りは、知らない人との最初の会話が苦手なことだ。内向型でも人前で話せる人はいるし、人見知りでも人と過ごすのが好きな人はいる。

内向型で営業職を続けている。辞めるべきか

営業の型で決める。飛び込みと新規の開拓が中心なら消耗しやすい。既存の客を回る営業や、準備で勝負する法人の提案なら、内向型が成果を出しやすい。社内で営業の型を変えられるかを先に探す。

内向型に向く仕事で年収を上げられるか

上げられる。経理は簿記、プログラマーとデザイナーは実績、データ分析と設備の保守は経験と資格で年収が上がる。関わりが少ないだけで年収が上がらない仕事もあるので、経験で上がる職種を選ぶ。