人と会った後はぐったりする。1人の時間がないと落ち着かない。自分は内向型なのかもしれない。内向型とは、そもそも何なのか。

内向型は、人と関わると気力を使い、1人の時間で戻る気質のことだ。性格の暗さでも、人見知りでもない。自分が内向型かを知ると、疲れる場面と、力を出せる働き方が分かる。

この記事の要点

  • 内向型は、人と関わると気力を使い、1人の時間で戻る気質
  • 外向型との違いは、気力の使い方と戻し方
  • 人見知りやHSPとは別の物。重なる人は多い
  • 仕事では、深く考える、準備する、聞く、書く場面で力を出しやすい

内向型の意味

内向型は、心理学者のユングが示した考え方が元になった言葉で、心のエネルギーが自分の内側に向きやすい気質を指す。今の使われ方では、人と関わると気力を使い、1人の時間で気力が戻る気質のことを言う。

外向型は反対に、人と関わることで気力が戻る。どちらが良い悪いではなく、気力の使い方と戻し方の違いだ。

内向型の特徴10個

特徴場面
人と会った後に疲れる楽しい集まりでも、帰るとぐったりする
1人の時間で戻る休日は1人で過ごしたい
考えてから話す会議で即答できない
深く考える1つのことを掘り下げる
大勢より少人数が好き飲み会より1対1
聞く方が得意話すより聞いている
準備が丁寧段取りを先に決めたい
音と人の多い場所で疲れる混んだ店、うるさい職場
書く方が伝えやすい口で言うより文の方が正確
電話より文字チャットとメールの方が楽

全部当てはまる必要はない。半分以上が当てはまるなら、内向型の傾向がある。

外向型との違い

項目内向型外向型
気力が戻る時1人の時間人と過ごす時間
考え方考えてから話す話しながら考える
話し方短く、要点を絞る話しながら広げる
好きな人数少人数、1対1大勢
休み方家で1人外で人と

内向型と外向型は、はっきり2つに分かれるものではなく、どちらに寄っているかの度合いだ。両方の面を持つ人も多い。

内向型と人見知りとHSPの違い

言葉中身
内向型人と関わると気力を使い、1人の時間で戻る
人見知り知らない人との最初の会話が苦手
HSP音や光や人の気配などの刺激に敏感な気質

3つは別の物だが、重なる人は多い。HSPで会社勤めがしんどい時の選び方はHSPで会社勤めが向いてないに書いた。

内向型かどうかの見分け方

質問はいなら内向型寄り
楽しい集まりの後も、1人になりたくなるはい
休日に予定がないとほっとするはい
会議の後に、言いたかったことを思いつくはい
電話よりチャットの方が楽はい
1人で作業している時に一番集中できるはい

5つのうち3つ以上なら、内向型寄りと考えていい。

仕事での出方

強みが出る場面消耗する場面
1人で集中する作業会議が続く日
準備と段取りその場で即答を求められる時
1対1の打ち合わせ大勢の前で話す時
文で伝える仕事電話が鳴り続ける職場
深く考える分析雑談と飲み会が多い職場

内向型の強みの活かし方は内向型の強みを仕事で活かすに、疲れやすさの戻し方は内向型は疲れやすいに書いた。

内向型が楽に働く形

私は内向型で、Xは顔も名前も出さずに書き、フォロワーは11万人になった。今はフリーランス4年目だ。

内向型は、人と会う量を自分で決められ、1人で集中する時間が長く、書いた物で評価される働き方にすると楽になる。会社の中でも、職場と職種を選べばその形に近づける。内向型に向く仕事は内向型に向いてる仕事に書いた。

人に縛られずに書いて食う裏側は、私が運営しているメンバーシップ裏孔明ノート・Xサロンで出している。何が読めるかと更新の予定は、募集ページに書いてある。プランの違いと向かない人は裏孔明ノート・Xサロンとはに書いた。

内向型の仕事と働き方の記事を悩み別に読む順番は内向型の仕事と働き方ガイドに書いた。

よくある質問

内向型は直した方がいいか

直さなくていい。気質なので、変えようとすると疲れる。内向型のまま力を出せる場面を増やす方が早い。

内向型と外向型は途中で変わるか

大きくは変わりにくい。ただ、仕事で人前に立つ経験を重ねると、外向型のように振る舞うのが上手くなる人はいる。振る舞えても、1人の時間で戻る気質は残る。

内向型は日本人に多いのか

割合については色々な調べがあり、はっきりした数字は言いにくい。大事なのは割合より、自分がどちらに寄っていて、どこで疲れるかを知ることだ。