リモートワークって、実際どうなのか。楽そうに見えるけど、きついという話も聞く。自分に向いているのか分からない。始める前に、良い所も悪い所も知っておきたいんよ。

先に言う。リモートワークで消えるのは通勤と人間関係の疲れだ。増えるのは、自分で決めて自分で止める仕事だ。向くかは、そこで分かれる。働く側のメリットとデメリット、会社側から見た時、向く人と向かない人、デメリットの減らし方を書く。私は大阪の会社から沖縄に移住して、フルリモートで働いた。

先に一文で。リモートワークは通勤と職場の人間関係の疲れが消えて住む場所も選べる代わりに、孤独、評価の見えにくさ、運動不足、仕事と生活の境目のなさが増える働き方で、自分で段取りを決めて文字で報告と相談ができる人には合い、指示を待つ人や一人でリズムが崩れる人には合わないので、デメリットを先に手当てしてから選ぶのが正解だ。

この記事の要点

  • 通勤と人間関係の疲れが消える
  • 孤独、評価、運動不足、境目のなさが増える
  • 自分で決めて文字で伝えられる人が向く
  • デメリットは先に手当てできる

働く側のメリット

メリット中身
通勤がない往復の時間を仕事や家族に使える
住む場所を選べるフルリモートなら地方や移住先からも働ける
集中できる話しかけられずに作業できる
人間関係の疲れが減る雑談や飲み会の付き合いが少ない
家族の時間子どもの送り迎えや家事に時間を使える

私は育休の後に沖縄に移住して、フルリモートで働いた。住む場所を会社の近くに縛られないのは、フルリモートでしか取れない条件だ。

働く側のデメリット

デメリット中身
孤独人と話す機会が減る
評価が見えにくい働く姿が見えないので、成果を見せないと伝わらない
運動不足通勤で歩く分がなくなる
境目のなさ仕事と生活の区切りがあいまいになる
年収人気が高く、年収が下がる求人もある

年収が下がる理由はフルリモートで年収が下がる理由に書いた。私も4回目の転職では、年収が下がってもリモートと育休の制度を取った。

会社側から見たメリットとデメリット

メリットデメリット
住む場所を問わず採用できる新人を育てにくい
オフィスの費用が減る働く様子が見えにくい
辞める人が減りやすい情報の管理が難しい

会社がリモートを減らす理由もここにある。新人の育ち方はリモートで新人が育たない時に、サボりの見え方はリモートのサボりはバレるかに書いた。

向く人と向かない人

向く人向かない人
自分で段取りを決められる指示を待って動く
文字で報告と相談ができる困っても自分から聞けない
一人でも生活のリズムを保てる一人だとリズムが崩れる
一人の時間で元気が戻る人と話すことで元気が出る

デメリットの減らし方

  • 始業と終業の時間を決めて、終わったらパソコンを閉じる
  • 毎日、今日やったことを文字で報告する
  • 外を歩く時間を予定に入れる
  • 週に1回は人と話す予定を作る
  • 作業する場所を決める

机と椅子の最低限は在宅勤務のデスク環境に、きつさの正体はフルリモートはやめとけと言われる理由に書いた。全体は場所を選ばない働き方の完全ガイドにまとめた。

よくある質問

Q. メリットは

通勤がない、住む場所を選べる、集中できる。

Q. デメリットは

孤独、評価が見えにくい、運動不足、境目のなさ。

Q. 向かない人は

指示を待つ人、一人でリズムが崩れる人。

決める量を減らして働く考え方は、私が運営しているメンバーシップTHINK LESS CLUBで続きを出している。何が読めるかは募集ページに書いてある。中身と向かない人はTHINK LESS CLUBとはに書いた。