移乗の介助で腰が痛い。利用者への気づかいで気が休まらない。人が足りなくて急かされる。介護の仕事に疲れた。
介護職の疲れは、介助の体の疲れと、利用者への気づかいと、人手不足の焦りが重なった物だ。どれが一番重いかを分ければ、回復の順番が決まる。
この記事の要点
- 疲れは体、気づかい、人手不足、夜勤の4つ
- 一番重い疲れから減らす
- 腰の負担は道具と二人介助で減らす
- 休んでも抜けないなら働き方を変える
介護職の疲れの正体
| 疲れ | よくある場面 |
|---|---|
| 体の疲れ | 移乗、入浴の介助 |
| 気づかいの疲れ | 利用者や家族への対応 |
| 人手不足の疲れ | 急かされる |
| 夜勤の疲れ | 生活のリズムが崩れる |
今日からできる回復
- 眠る時間を先に取る
- 休日は仕事の連絡を見ない
- 一番重い疲れを1つ書き出す
- 話を聞いてくれる人に話す
仕事の中で疲れを減らす
| 減らす物 | やり方 |
|---|---|
| 腰の負担 | 介助の道具を使う、二人で介助する |
| 一人で抱える量 | 早めに周りに声をかける |
| 夜勤の回数 | 回数の相談をする |
| 休日の連絡 | 施設の連絡を見ない |
辞めたい時は介護を辞めたい時に、向いてないと感じる時は介護職に向いてない人の特徴に書いた。
休んでも抜けない時の線
| 休めば戻る | 働き方を変える |
|---|---|
| 休日で回復する | 休日も回復しない |
| たまに重い日がある | 毎朝体が重い |
| 眠れている | 眠れない、食べられない |
1年目の場合は介護職1年目で辞めたい時に書いた。
私は介護職の当事者ではない。ただ、医療や介護の仕事の人からの相談は繰り返し届く。
人を支える仕事ほど、自分の疲れを後回しにする。自分を回復させるのも、仕事のうちだ。
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よくある質問
介護職に疲れたのは甘えか
甘えではない。体と気づかいの疲れが重なれば誰でも疲れる。
介護職に疲れた時の休み方は
休日は施設の連絡を見ず、眠る時間を先に取る。
介護職に疲れて転職する時は
人員と夜勤を先に確かめる。

