お金・条件
年収
ねんしゅう
1年間に会社から支払われる給与・賞与・各種手当の総額のこと。転職市場で「年収」と言えば、税金や社会保険料が引かれる前の額面を指す。
よくある誤解
「求人票の年収は手取りでもらえる額」という誤解は、入社後の失望のもとになる。額面600万円の手取りはおよそ8割前後まで減る。また、想定年収に固定残業代や最大値の賞与が含まれているケースもあり、同じ「年収600万」でも中身はまるで違う。数字の内訳を見ずに比較すると、転職で実質的に下がることがある。
実務でどう関わるか
実務では、年収は必ず内訳で比較する。基本給、賞与の計算式と実績、固定残業代の有無と時間数、各種手当。この4点を並べて初めて、現職と求人の比較ができる。面接やオファー面談で内訳を聞くのは失礼ではなく、聞かない方が危ない。自分の現在の年収は源泉徴収票の支払金額で正確に把握しておく。ここが曖昧だと、交渉の土台が崩れる。
もっと詳しく
- 源泉徴収票の見方
- 年収600万と700万の壁
- 面接で希望年収を聞かれた時の答え方
- 面接で給料を聞く丁寧な言い方
- 年収とは。額面と手取り、計算方法
- 転職で年収が上がる人の割合(年代別)
- 年代別の平均給料(厚労省データ)
- 業界別の平均給料(厚労省データ)
- 平均年収と分布(国税庁データ)
