第二新卒で転職を考えている。1社目は合わなかった。次は失敗したくない。適職診断で決めたい。だが、診断の結果を信じていいのか。

先に言う。第二新卒の適職診断は、次を選ぶためでなく、1社目で何に消耗したかを言葉にするために使う。無料の診断の種類、結果を職種に変える手順、診断だけで決めて失敗する型、面接での使い方を書く。

先に一文で。第二新卒は経験が1社しかなく比べる材料がないので、適職診断は次の職種を当てるためでなく1社目で消耗した環境を言葉にするために使い、その環境を避ける条件を出して条件のある求人から職種を選び、面接では診断の名前でなく経験の言葉で傾向を話すのが正解だ。

この記事の要点

  • 診断は次を当てる道具でなく、1社目の消耗を言葉にする道具
  • 無料の診断は4種類。第二新卒は性格の型と職種の適性で足りる
  • 手順は、消耗した環境の条件→条件のある求人→面接で確かめる
  • 失敗する型は、職種名に飛びつく・反動で選ぶ・診断を受けすぎて迷う

なぜ第二新卒に診断が要るか

第二新卒は、1社目しか知らない。合わなかったことは分かるが、何が合わなかったのかを言葉にできない。診断は、その言葉を借りる道具だ。傾向が分かると、1社目の何が消耗の原因だったかが見える。

第二新卒そのものの現実は第二新卒はやめとけと言われる理由に書いた。

無料の診断の種類

種類分かること第二新卒での使い方
性格の型(MBTI・16Personalities)何に消耗するかの傾向1社目の消耗の原因を言葉にする
強み得意な動き方あれば使う。無料の簡易版で足りる
職種の適性合う職種の候補候補を出す。答えにしない
年収(市場価値)想定年収経歴が短いと精度が出ない。後回し

性格の型と職種の適性の2つで足りる。診断の比較は転職の無料診断はどれを使うべきか、16タイプの傾向はMBTIは転職に使えるかへ。

結果を職種に変える手順

  1. 診断で、消耗する傾向を読む。職種名は読み飛ばす
  2. 1社目と照らす。消耗した場面と、傾向が一致する箇所を書き出す
  3. 避ける条件を出す。「数字で毎日詰められない」「手順が固まっている」など3つまで
  4. 条件のある求人を見る。職種名でなく、業務の中身で
  5. 面接で確かめる。「1日の流れ」「評価のされ方」を聞く

診断だけで決めて失敗する型

何が起きるか
職種名に飛びつく診断が出した職種の、消耗する環境の会社に入る
1社目の反動で選ぶ営業が嫌だったから事務、で選び、別の理由で消耗する
診断を受けすぎて迷う結果がばらつき、決められない。2つまでにする

面接での使い方

第二新卒の面接では、必ず退職理由を聞かれる。診断の名前は出さず、傾向を経験の言葉に直す

1社目で、数字の目標を毎日詰められる環境が合わず、自分で組み立てて進める仕事のほうが成果が出ると分かりました。御社の◯◯の業務は、その形に近いと考えています。

傾向を言葉にできていること自体が評価される。聞かれることの全体は第二新卒の面接で聞かれることに書いた。

診断の結果から、そのまま求人まで見るなら

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  • 向いている人|20〜29歳で、1都3県か大阪府に住み、年収400万円未満、転職回数が2回までの人。向いてる仕事が分からず、候補を出すところから始めたい人
  • 向かない人|30代以上、地方在住、年収400万円以上、転職3回以上の人。対象の外なので、この記事の手順で候補を出してエージェント型へ

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登録後の流れ|① LINEで友だち追加(30秒) → ② MBTIの職種診断に答える(数分) → ③ 診断の結果と、合う職種の求人をLINEで受け取る

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面接で型を聞かれた時の答え方は面接でMBTIを聞かれたらどう答えるかだ。

最初の1週間でやる4つの順番は20代の転職は何から始めるかだ。

LINEで完結する診断の見分けと使い方はLINEで受けられる適職診断だ。

結果の当たる部分と当たらない部分、環境で読む方法は16タイプ適職診断の結果の読み方だ。

20代向けの入口3つを、型で比べる

診断から入る形、面談から入る形、未経験の求人から入る形で、合う人が違う。

項目L転職UZUZハタラクティブ
サポートの型診断→LINE相談型(20代特化)エージェント型(20代特化)エージェント型(20代・未経験)
対象年代20代(20〜29歳)20代(第二新卒・既卒)20代(フリーター・既卒含む)
得意領域MBTIの職種診断から、LINEだけで相談まで進める手軽さ経歴の浅さを前提にした言語化の伴走未経験可の正社員求人の厚さ
向いている人首都圏・大阪で、年収400万円未満、転職回数2回までの20代。何が向いているかから決めたい人早期離職や職歴の短さに引け目がある人職歴なし・浅めから正社員を狙う人
向いていない人30代以上・地方在住・転職回数3回以上・年収400万円以上の人。求人の数を自分で見たい人30代以上・管理職経験者経験職種でキャリアアップしたい人
費用無料無料無料
登録所要時間の目安LINE追加+診断で数分登録数分+面談登録数分+面談

L転職は診断から求人までLINEで完結するが対象の条件(20代・首都圏か大阪・年収400万円未満・転職2回まで)がある。UZUZは経歴の浅さを前提にした面談型で、ハタラクティブはフリーターや既卒の未経験求人が厚い。条件に合う人は診断から、面談で話したい人はUZUZ、求人の数を見たい人はハタラクティブが入口だ。

よくある質問

診断の結果が、1社目の職種と同じでした

職種は合っていて、環境が合わなかった可能性が高い。同じ職種で、消耗した環境のない会社を探す。職種を変える必要はない。

診断を受けても、ピンときません

境界に近い型の人は、結果がぼやける。診断より、1社目で消耗した場面を書き出すほうが早い。診断はその補助でいい。

第二新卒で、未経験の職種に行けますか?

行ける。診断で出た傾向と、1社目で消耗した環境を避ける条件が揃っていれば、未経験でも面接で理由を話せる。

第二新卒の消耗の言語化シートをLINEで無料配布中

1社目の消耗した場面の書き出し表、避ける条件を3つに絞る手順、退職理由の文例を公式LINEで無料配布している。第二新卒の適職診断は、1社目で何に消耗したかを言葉にするために使う。

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